取り下げた記事を書き直して再投稿します。申し訳ありませんでした。

SharePractice の感想も書きました。

 

 

 

ヘッダーとアイコンが、とても美しいです。

羽生さんが滑るところ、跳ぶところ、回転するところが頭に浮かびます。

自身のトレースがデザインの元になっているって、最高の本人確認ですよね!

フィギュアスケートとともに生きる人にとって、氷の傷とは、指紋以上の「自分らしさ」だろうなあ・・・と思いました。

デザインなさった方にも頭が下がります。

 

プロ転向後、初めて公にしたジャンプは、アクセル!

こちらも最強の本人確認。

今日も美しい3A!!

ご馳走様です!

 

ルッツをその角度から!美味しゅうございます!

いや、ごめんなさい、速すぎてよく見えんかったわ・・・おかわり下さい・・・

再生速度を落としてもう一度見ると、左足も右足も、なんと綺麗なんだろう。

 

バックスクラッチ!

身体が、何とまあ、美しいフォルムを描くことでしょう!

 

助走のためではなく、「全貌をカメラに収めるために、場所を移動しただけ」のような4T。

ああ、良いものを見せていただきました・・・

 

 

ご挨拶の後、競技やショーならば、見る者の前から去って行きますよね?

でも、カメラに向かって来た。

見る者の方へと進んで来た!

涙が出そうになりました。本当に覚悟を決めて踏み出したのだなあ・・・と感じました。

 

 

(これより SharePractice について)

 

ものすごくアスリートだなあと感じました。

同時に、一本のプログラムを見ているような気がしました。

「Practice」に対する感想としてどうなのだろう?と我ながら思いますが、

全体として、一つの作品を見せてもらったと思ったのです。

まるで、土の中にある木の種が芽を出し、根を広げ、枝葉を茂らせていく様を描いているかのようでした。

 

陸上でのアップもとても美しくて、何度も拍手をしたくなりました。

陸トレそのものが目的ではないのに・・・やっぱり「 Practice 」の感想としておかしいですよね・・・

(貸靴コーナーのガラスに、陸上でトレーニングをする羽生さんの姿と、氷上を走るザンボさんが一緒に映っていて、素敵な画だなあと思いました。)

 

氷に乗った後、エッジカバーをリンクサイドに置きに行く時の滑りが、何だかとても尊かった。

氷上練習の始めの方で、前向きの滑走から後ろへと方向を変えた時と、大きな弧を描いて滑った時、涙が出そうになりました。

どうかしている!!

 

4Lo3T !?

 

曲掛けっぱなしで SEIMEI 3回やって、3回目にノーミス!?!?

途中で反省タイムが入ったとはいえ、曲の切れ目なしで???

 

その後に、White Legend !

曲を使えなくても十分に美しい!!

羽生さんスケート巧い!!!

今更ですが、大事なことなので何度でも言います。羽生さんスケート巧い!!!!!

 

 

 

大変なものを見せてもらったと思います。

「 Share 」してくれることが本当にありがたいのですが、本当にいいんですか・・・?

と思ってしまいました。

感覚的な感想ばかりになってしまいましたが、本当は、いろいろな視点で見ることが可能で、考えさせられるのだろうな・・・と思います。

 

とにかく、大きなお仕事が成功して良かった!

やっぱり羽生さんスケート巧いです!!!