今まで、このブログに「羽生結弦選手」と書いてきましたが、

これからは「羽生結弦さん」と呼びますね。

(全日本でコールされているところを思い出してしまい、ほんの少しだけ胸が痛くなるのですが。)

 

あっ、でもね、あくまでも「ほんの少しだけ」ですよ。

これからの活動が楽しみな気持ちでいっぱいです。

全く新しい世界を構築しようとしているのだということが、よく伝わってきましたから!

強く心を惹かれた選手が競技から離れる時に、涙が出なかったのは、羽生さんが初めてです。

 

(「本当に心が空っぽになってしまうようなことがたくさんありました」では、泣く余裕がありませんでした。羽生さんの言葉が真っ直ぐに心に突き刺さって、そこに留まっていました。)

 

今回の会見で感じたのは、羽生さんの本質は、一貫して変わらないのだろうな・・・ということでした。

何と言えば良いでしょうか・・・

取る方法や表現の仕方は違っても、週刊少年ジャンプを体現していると言われていた頃と、同じ香りがすると思ったのです。

より強くなるために、戦いを挑み続けるのだな、と。

 

今日のこの日に、一体何を書いているのだろう?と、我ながら思います。

言葉がうまく出てこない。

門出を思い切り祝福したいですし、これまでの感謝もたくさん述べたいのです。

また改めて書きますね。