つい先ほど「感想その4」を投稿したばかりなのですが、FaOI名古屋の前に、完全に個人的な感想を少しお話しさせて下さい。
今シーズン、ミーガリが大好きでした!
タラモロも応援していました!
遅まきながら、ボイコズの魅力にもはまりました!
少々ネタ的な記し方をして申し訳なかったのですが、シニカツが健康に活動できるといいなと思っていたのは本当です。
でも、今は、大好きなチームの演技を見直すことができません。
上に挙げたチームのいくつかは、心が冷えるような行動をしました。
選手個人の意思によるものではない可能性がある、と思ってみても、私が日本という国から他の国を見ているからだ、と思ってみても、やりきれないものがあります。
フィギュアスケートに対する関心を持てなくなりました。
もちろん、今でもスポーツが国を背負っている場合があるということなど、分かっていたはずです。
それを承知で、演技だけを割り切って見てもいいのだと思います。
しかし、頭ではそう思っても、心情的には難しかった。
ほかのチームにも、ペア・アイスダンス以外のカテゴリーにも、気持ちが向かわなくなりました。
そこへ、「本当にそう?」とやって来たのが、 Real Face でした。
感想その3で、このプログラムから「大人らしく尖れ」というメッセージを受け取ったと記しましたが、
より個人的な受け取り方をお許しいただけるならば、「忘れていたものを思い出せ」でした。
様々なスケーターの演技から頂いた大切なものの数々を、思い出させてくれました。
個人的な思いをお読みいただきありがとうございました。