羽生結弦選手、ショー用のリンクで、照明入ってるのに、
なんでこんなに綺麗なジャンプを跳べるんだろう!
27歳って嘘でしょ。
いや、「27歳だから」と言えるように、技を磨き続けてきたのかもしれないですね。
素人目にも、軸の細さや、エフォートレスさがよく分かりました。
観客の煽り方に、専門家感が溢れています。
さすがです。
「水を被る」という情報を先に目にしていたので、
「エアロビッククラス的な・・・?!」と想像してしまったのですが、そうじゃなかったです。
羽生選手が、人間の歌声やギターの音色とともに在るのが、個人的に大好きです。少数派かもしれませんが・・・
ギターといえば、作曲はB'zの松本さんでしたね。
今シーズンのアイスダンスRDに引きずられた見方をしているのかもしれないのですが、
フィギュアスケート(滑走すること)とは構造の異なるものを、高い次元で融合させようとしているのかな・・・??という印象でした。
ニュースの感想とは別のお話なのですが、ウクライナスケーターが出演しているそうですね。
まずは、無事でいることに安堵しました。
でも、ワールドの時のナザニキの言葉を借りるなら、
「今はハッピーなプログラムを滑りたくない」という状況が、現在も続いています。
日本での仕事がウクライナスケーターの幸せに少しでも繋がるようにと、祈らずにはいられません。