お誕生日に寄せて・・・♪

私が羽生結弦選手沼に突き落とされた、2012NHK杯SPについて、もう少し書いてみますね。

(以前、ちょっと記したことがあります〜)

すでに多くの方が語り尽くしていらっしゃると思いますが、おつきあいいただけると嬉しいです♪

 

 

 

このブログで、Let Me Entertain You の感想を長々と記したことがあるのですが、

その時、しばしば、「あらゆる動きが音の表現〜♪」と書いていました。

「羽生選手が、足元で(全身でも)ギターを弾いているところを見るのが大好き・・・」

「足元で、そして全身で、歌ってる♪演奏している〜♪」

などと、これでもかと記していました!

 

でも、それは、パリの散歩道でも同じですよね♪

9年以上前のことですから、今見れば少々クラシカルなところがありますが、身体全体でギターを弾いているし、ドラムを叩いていると思います!

 

演技の始めからもう、Parisienne Walkways のギターの音そのものの動きだと思いました。

弦の揺れや、ギターを弾く人の動きも想像させます。

それはゲイリー・ムーアかもしれませんし、プログラム世界の別の人物かもしれません。その「誰か」の心情が、音を全身で表現することによって湧き上がってくるような気がしました。

 

 

(12月7日のうちに投稿したいので、ここで一旦おしまいにして、続きを後日書きます・・・)