(追記)
SAの応援の仕方についての規定を知らずに、今回の記事を書いてしまいました。
声による応援が禁止だとしたら、前半の部分は不適切なことを記してしまいました。申し訳ありません。
(以下、最初に投稿したものです)
相変わらず「ルンバ」というと家電の方を思い浮かべてしまうくらいに、フィギュアスケートから離れた日々なのですが、SAのりくりゅうSPは見ました!
はじめに、演技の本質とは離れた感想なのですが・・・
演技中、エレメンツや技の後に、歓声が送られるって、いいな・・・と思いました。
もちろん、まだまだ感染防止策に油断があってはならないのですが、
「女性スパイラル→男性の脚の下を女性が通る→お姫様抱っこ」のところで、観客席から驚きや感嘆の声が上がった時、とても懐かしい感じがしました。
「フィギュアスケートのコンペって、こうだよね!」と。
凄い技を目にしたり、心を動かされたりしたことを、選手に伝えられるって、いいな・・・
さて、「ステップシークエンスを含めた足元や、要素を、かなり丁寧にやっているのかな?」という印象でしたが、もしもそうだとしても、価値のあることだったと感じました。
グループ4の三浦選手のポジションが美しかったです。
ソロジャンプもスローも決まって良かった!
ソロスピン、ちゃんと最後にまとめられたのはさすが!以前の回転の止め方(ちょっとデュハラド風味で「ガッ!」みたいな感じ)も好きでしたが、ふんわり感がプラスされていたようで、今回のも素敵♪
大事なことなので何回も言いますが、デススパイラルから幸せが溢れてくるペアって貴重ですよね!
今シーズン、バックアウトサイドですよ?
木原選手から幸福感が漂ってくるのは以前からだと思うのですが、
今回、三浦選手も、右アウトエッジに乗ってから柔らかな幸せがくるくる回り出す〜♪
(ポエム)
2019NHK杯以来のGPSで、スモールメダルおめでとうございます。
今シーズンのACIも素晴らしかったですが、オリンピックシーズンの国際Aでこれだけ力を出せるってすごい!
このご時世なので特に、単純に他チームや他の試合などと比較したり煽ったりはしたくない。
でも、2人の努力が形になりつつあることは、喜びたいです。
ブルーノ先生、メーガンを初めとして、関わる全ての方々にも感謝。
(まだプロトコルを見ていないので、変なことを書いていたらごめんなさい)