素敵に進化していました!!

声に出して読みたい日本語!

「トリプルツイストレベル4」

「バックアウトサイドデススパイラルレベル4」

(日本語じゃないですね・・・)

 

そうそう、日本語といえば、ケヴィンが元気そうで何よりでした。

(メーガンのコンディションが心配でしたが・・・)

「宝塚、兵庫」と「一宮」をスムーズに発音してくれて嬉しいです。「愛知」は無くても通じるのかしら。

 

さて、昨シーズンも素敵な「ハレルヤ」でしたが、今シーズンはさらに磨かれたことがよく分かりました!

なめらかに滑るところは よりなめらかに、ピシッと決めるところは さらにピシッと!

見ていてとても心地良かったです。

 

ツイストの前にハンドインハンドになるところ、ふと音が静かになったところで、ふわっと手を取り合うのが素敵♪

要素(の準備)のために必要な動きに、情緒が感じられるのが素敵〜♪

そして3Tw!

余裕があって綺麗!

ツイストの後も滑らかさが増したと思います。三浦選手のアウトイーグル、心なしか昨シーズンよりも斜めってません?

 

ソロジャンプ3T美しい・・・

個人的に、このプログラムでユニゾンが最も印象的なところは、この3Tの前かもしれません。

降りてからも美しいですね。

 

すごい入りと、すごい出のリフト(語彙力)

今シーズンはグループ4。

グループ4だと、低い位置から女性が翼を大きく広げて空に飛び上がる風景を想像できます♪

木原選手の回転のしかたと、女性を支えていない方の腕の使い方、少し変わりました?全体的にしなやかになったような・・・

 

すごい入りのスロールッツ(語彙力)が、さらに進化しました!

手と手を携えて女性がスパイラル!!

ここにスパイラルが入ることによって、音楽の静かなところと力強いところの違いを表現できるようになった気がします。

動きを効果的に見せるという点でも、

女性が男性の脚の下を滑る → ダンスリフト → スロー の部分の躍動感が際立つようになったと思いました。

早い段階から3LzThを実戦装備していたと思いますが、基礎点が高い要素がどんどん磨かれていくって凄いですね・・・

 

すごい要素2つを、ほぼ切れ目なく実施することになったという意味でも、スゴイ!

(語彙力・・・)

 

 

ソロスピン好き〜

スピンの回転の止め方が好き〜

その後、まるで離れていた時間を取り戻そうとするかのように、ホールドして滑りまくるのが好き〜(←?)

いや、でも、ホールド(と言っていいのでしょうか?)している時間、増えてません?

ステップシークエンスに入ってからも、ハイキリアン的なポジションとハンドインハンドで滑っていくのが、非常に印象に残りました。

 

りくりゅうのすごいところ!

デススパイラル(しかも今シーズンはBo!)で、人の心の温かさや幸福感を想像させるところ!

それでちゃんとレベル4取ってるところ!

ポジションをほどく、回転を止めるというところまで、非常に心が行き届いていると思いました。

 

 

リモートでの指導でここまで磨き上げたって、ほんとうに凄いことだと思います。

今後、問題なく活動できるといいなあ。

FSも頑張れ!!