レイバーデイ・インビテーショナルでのかなだいの演技、進化が感じられて素敵でした♪

・・・なのですが、演技そのものではないことに関して、様々な説があるのですね。

よし!私も考えてみるぞ!←?

というわけで、永遠のライトファンによる適当妄想です。もしもよろしければお付き合い下さい。

 

 

その前に、真面目なことを1つだけ書かせて下さいね。

「この試合でこの点数が出るということ」については、あり得ることだと思います。

しかし、だからといって、安易に「世界選手権何位に相当」と報道することには、反対です。

 

 

 

それでは、妄想タイムです!

 

マリーナ先生チームのねらいって、2022-2023シーズンのスタッフ募集および生徒募集だったりします?

北京オリンピック(無事に開催されれば)の後、引退・解散・新結成・拠点変更などによる勢力図が大きく変わると思われますが、

「オリンピックで一区切りついたら、ズエワ門下へいらっしゃい!」のように感じてしまうのです〜

 

あくまでも、日本で目にしやすい報道を見ての感想なのですが、他の指導チーム(特にマリパトアグノエル先生チーム)を意識したメディア対応に思えてしまいました。

他の指導チームや生徒がその報道等を見るかどうかは分かりませんが、「他所とは違う、ISAの凄いところを知ってほしい」という対抗意識的なものを感じてしまいました。

 

IAMがズエワ組(ズエワシュピル組)の後の大人気チームであるのはもちろんですが、

(元マリーナ先生組のテサモエが、マリー先生組でオリンピック個人戦2度目の金メダルというのは大きいと思います・・・現在スコットは IAMの支部のようなところで指導しているのでしたっけ)、

シュピルカメレンゴ組に関しても、何らかのアピールになっていたりして・・・?

 

シュピルバンド先生には無論のこと、カメレンゴ先生についても、

大輔さんのシングル時代の名作をパスカーレが振付したけど、村元高橋組(すみません、「たか」の漢字が出ません・・・)は、 ISAで素晴らしい作品を作ったよ!

・・・という感じなのかも?

(FD継続の要望がジャッジなどの世界中から来たとのくだり、ロシア的表現だとは思いますが、このように思えてしまったのです・・・RDは通常は持ち越せませんし・・・)

 

 

以上、永遠のライトファンによる妄想でした。

いつもにも増しておかしなことを書いているかと思いますが、ご容赦頂けるとありがたいです。

 

こんなふうに考えてしまうということは、私の中に、

「ISAでしっかりと指導してもらえることはありがたいので、世界レベルのコンペティティヴチームが同門に複数いたら、 切磋琢磨し合えて、さらに良いのでは?」という願望があるからかもしれません。

(りくりゅうがチーム・オークビルに行った時に、その重要性を感じました)

 

 

ともあれ、かなだいの演技は素敵だと思いましたし、さらに進化することを期待しています!