近頃フィギュアスケートから離れてしまって、「ルンバ」といえば家電のことだと思ってしまう今日この頃なのですが・・・
そんな日々に涼しさを与えてくれる演技について、ちょっとお話します♪
(永遠のライトファンですので、間違ったことを書いていたらごめんなさい)
ベステミアノワ&ブキン
カルガリーオリンピックのコンパルソリーダンス☆
第一課題キリアン〜♪
Step 8 〜10が涼しい〜♪
ここはどのチームにもワクワクさせられるのですが、 B&Bの場合は、柔らかな涼風が吹いてくると思います!(ポエム)
第二課題パソドブレ〜♪
「なんでパソドブレが涼しいんだよ・・・」というお叱りを頂くかもしれませんが、
スリップステップ → チェンジエッジ → 男性オープンモホーク あたり、心地よくて涼しさを感じます!
ブキンお父様巧いなあ・・・などと、アイスダンスもフィギュアスケート全般もよくわからないくせに感嘆の声を上げてしまいます。
第三課題ヴィニーズワルツ〜♪
キリアンとパソドブレは、カメラワークのせいか、リーダーのブキンお父様が非常に美しく見えて、ドキドキさせられるのですが・・・
ヴィニーズワルツは、ナタリアお姐様の足元や身体全体のフォルムの綺麗さも強く伝わってきます。
Step 4 〜7、すーずしーい♪
ここで つかみ OK! という感じで、さらに足元や2人の描く形が涼しさを増していきます。
「スカッと爽やか」という涼しさではなくて、水羊羹のような涼しさを感じます(語彙力が無さすぎる・・・)
これより前の課題2つは、男女とも、チームとして「なんか強そう・・・」という感じなのですが(すみません)、
ヴィニーズワルツの時は、ナタリアお姐様が「ナタリア姫」に見えるんです。
アンドレイも王子様感たっぷりです。
3つの課題を続けて見ると、1つの物語を読んだような気持ちになります。
ところで、羽生結弦選手の WTT の Let Me Entertain You から爽やかな風が吹いてくるのを感じた・・・などと、以前記していたのでした。
俺はやるぜ討ち入り少年ジャンプ時代も大好きでしたが(とんでもないまとめ方ですみません・・・)、
より難しいことをやりながら、心地良い風まで吹かせるようになったのだなあ・・・