前回の続きです♪

今シーズンの競技プロ(とは限らないかもしれないですが)に向かって、頭を切り替えなければ・・・という日時になりましたので、今回で一旦区切りをつけたいと思います。

まとまりのない書き方になるかもしれませんが、よろしければお付き合いいただけますと嬉しいです♪

 

 

☆スリーとチョクトー

 

間違っていたら本当に申し訳ないのですが、

片足でのターンはスリー、両足ではチョクトーと揃えてあるのかな・・・?と思いました。

 

ターンの後、同じ円に入るところ → スリー(身体の回転方向も同じ)

      別の円に入るところ → チョクトー(身体の回転方向も別)

・・・と揃えてある気がするのですが、どうでしょう?

 

片足でのターンで同じ円に入るのなら、ブラケットでもいいのでは・・・と思ったのですが、

このターンが醸し出す「オリャッ!」「ドリャッ!」という雰囲気が、その時に正対している方向の観客のみへのアピールのように見えるので、避けたのかしら?

スーッと様々なところに自然につながって行くような趣のスリーの方が良いのかな?

・・・などと考えてしまいました♪

 

(ブラケットで「オリャッ!」と斜めるのは、競技プロをお楽しみに・・・なのでしょうか!?)

 

前にも記しましたが、おそらく全てのスリーターンがフォアアウトだと思われますので、

見る者に対して演者が自己を解放するような、広い範囲に向かっていくかのような印象を与えると感じました。

 

 

「 No one's around to judge me 」の「 No 」あたりと、「 I can't see clearly when you're gone 」の「 I 」あたりなのですが、

チョクトー(右左バックイン → 左右フォアアウト)・・・で合っているでしょうか?

新しい円に入った時に、身体全体が大きくアピールしているように見えると思いました。

両足でのターン(ステップ)なので、それがより強く印象付けられる気がします♪

 

 

ターン(ステップ)の選択も、「どこから見てもカッコイイ」につながるのかな!?

(間違ったことを書いていたら本当にすみません・・・)

 

 

 

☆ 空からの光

 

地上波だと、ハイドロの前の「 when you're 」あたりで、初めて上の方向からの光の筋と、その光源が映ると思います。

綺麗な画だなー♪

 

 

 

☆指先が模されたグローブの有効活用

 

・・・のために、見せ場の技をハイドロにしたのですね♪

(違います!!)

しかし、あんなにも低い位置での動きなのに、滑空する鳥を連想してしまいます。

氷が空に見える・・・

 

 

 

☆アウトイーグルッ!!

 

入退場口に向かって右側への直接的なアピールが少な目なのかな?と思っていたら、終盤にこんなサプライズーーーッ!

ハケるための移動が、単なる移動ではなくて、競技でも様々な役割を果たしているあのカッコイイ技を間近で見せる場面にしてくれたわけですね!わーい!

 

 

 

☆退場にもストーリーを

 

最初の演者が退場するために移動する・その間に次の演者たちが入場してくる・・・というところにも物語ができていて嬉しいです♪

「はい次!」と単純に移動や交代をしていく感じではないのがいいですね!

(そして、やはり終わる気がしない響きのコードが印象的なのでした♪)

 

 

 

このお話はここで一区切りつけますね。お読みくださって本当にありがとうございました。

 

今シーズン、まだまだ困難なことがあると思いますが、選手関係者の皆様が健康に活動できるように心から願います。