SOI 2021特別編の感想を少しだけ書きます♪
Blinding Lights を地上波以外で見たのは初めてでした。
うわー、いろんなアングルでも、みんなかっこいなあ!(小学生の感想か・・・)
(既に地上波以外の方法でご覧になっている方にとっては今さらなことを記すかもしれませんが、お許しいただけるとありがたいです)
特に、別アングルでの映像がカッコイイと思ったところ♪
地上波で見た時、
「 No one's around to judge me 」の「 to judge me 」あたりの足元の動き(チョクトー?)が超絶カッコイイので、全人類ご覧ください!
と思っていたのですが・・・
ほぼバストショットで足元が映ってなくても、めちゃんこカッコイイんですね・・・
このシーンの肩の揺れ方がとても綺麗だということを、初めて知りました。
全身が映っている映像だけを見ていたら、気づかなかったかもしれません。
まるで、この美しい肩の動きを産むために、足元の動きを選択したようだと思いました。
「やっぱり、どこから見ても、やっぱりかっこいいって、かっこよく見ていただきたいですし」って、そういうことだったのか・・・と勝手に納得してしまいました。
(逆に、地上波で「全身が見たいです・・・」と言っていた場面ですが、別の日の演技かもしれませんが全身の動きを見ることができました。ありがたいです!全身もかっこよかったです!)
ほかにも別アングルでカッコイイ場面がいろいろ♪
☆ 銃を撃つ後ろ姿 → おもむろに振り返って観客を煽る というのもいいですね!
☆ 羽生選手の後方へ身体の左側を引いているのが、やっぱりカッコイイ・・・左腕の表現をたくさん見ることができて嬉しいです。
☆ 後ろ姿がとてもかっこいいと思いました。
(小学生のような感想しか書けません!)
☆ やはりヘアセットは燕尾服の裾の役割なのだと思いました。
(何を言っているのでしょう・・・ Let Me Entertain You の衣装に風を感じさせる部分が少ないので、左側の髪をあまり堅くセットしないで躍動感を演出したのかも。髪の動きが、地上波よりも分かりやすかったと思います♪)
☆ カメラの切り替えなし(?)でのハイドロも、カッコよかったです!
地上波では「 clearly when you're gone(の初め) 」が後ろ姿なのですが・・・
(その前の「 can't see 」でスリーターン。その後、カメラが切り替わっていると思います)
カメラの切り替えなし?(ほぼ逆アングル?)で撮られた映像も、素敵でした!
ハイドロの弧の中に観客を引き込むかのようです。
心情的には、渦の中に引きずり込む感じかな。
たしかに、どこから見てもカッコイイですわ・・・
変化していく物事に適応する、制約がある中で新しいものを打ち出す、ある物事に何重もの価値を持たせている・・・羽生選手すごいな。頭が下がります。