今更ですが、 SOI横浜のオープニングについての感想です♪

 

羽生選手のパートはセルフコレオとのことですが、世界選手権・WTTと時間がない中で、スタッフさんとの調整をどのようにしたんでしょうね?

特に照明が、羽生選手の動きに合わせてきっちり決まっていたように見えましたが・・・

リモート会議だったのかな?実際に他の道具類等がある状態で吊って(置いて)、演者が動いてみないと分からない部分がある気もしますが。

いや、近頃はデジタルで正確にシミュレーションできるのかもしれないですね?

 

氷の端を示す小さなライトが、本物の星の色のようでした!

燃える温度が高い星も低い星もいろいろ、地球からの距離も様々な星たちに囲まれて、羽生選手の衣装も、闇夜に瞬く星でした(ポエム)

だからSOI なんですね!(違います)

 

さて、演者と照明とスモークの合わせ技によって、ちょっと懐かしい香りのするシンセサイザーサウンド(?)が表現されます!

羽生選手の腕の上げ方と、光量の増し方と、ものの輪郭を少し違ったふうに見せてくれるスモークとが、音とよく調和して、ショーがはっじまっるよー♪

まさしく Blinding Lights 〜♪

 

前方向に2ステップ、その後しばらく両足で滑走してます?

(せっかくのセルフコレオなので、全身が見たいです・・・)

 

そして、ビートも表現されていきます。

1拍目と2拍目、照明のスタッフさんに大感謝!!

ビートが入って1拍目までをシルエットで見せてくれて、2拍目から真っ赤な色が入ります(そこで初めて、観る者の目に届くように演者に光を当てて反射させる!)

ショーならではの、一粒で二度おいしい見せ方をありがとうございます!

どちらもかっこいいー♪

 

羽生選手の動きと照明がビートを刻んでいき、非常にカッコイイのですが・・・

どうなってるの、これ・・・?

羽生選手、左足への体重の乗せ方の変化で滑ってるんですかね?

・・・ビートを刻む動きと同時に?

ええっ?どうなってるの?

ショー全体のつかみオッケーというか、声を出してもよい環境であれば、つかみで観る者をどよめかせる作戦なのでしょうか・・・

観客を引き込む方法にもいろいろあるなあ、と思ってしまいました!

 

メロディラインが入るところで静止!

ここ好き!

すごくカッコイイ!

その後の、トウステップ(?)& 細かい弧を描いて、ビートを刻みながら後ろ向きに滑走する時の羽生選手の表情が、「深い弧で滑りだすと思ったでしょ?違うよ」みたいに見えるの、私だけですかね・・・

 

(あああ・・・同じことをまた言って申し訳ないのですが、せっかくのセルフコレオなので、全身が見たいです・・・)

 

 

いろいろな方向の観客席に挨拶しつつ、メロディラインとビートを表現してるのすごい!

 

ご挨拶するぞ!

メロディ担当!スーッと銃を構えて狙いを定める!

ビート担当!銃を撃つ!

ボーカルが入る!

照明が変わる!

 

この一連の流れ、何度見ても大好き。

参りました。

 

 

(続く・・・かもしれません)