カップル競技は、選手を引退することとチームを解散することが必ずしも一致しないのが難しいところです・・・

 

現役組も引退組も、解散や新結成に関してはいろいろありますよね・・・

 

 

結局のところ、本人たちにしか分からない部分が大きいのかな。

組織的な事情があったとしても、全てが公開されることはないでしょう。

 

だから、私の中ではこんなふうに思っておきます。

メーガンとエリックが、2人がかりでカナダとヴァネッサを守ろうとしているのだと。

平昌オリンピック個人戦銅メダリスト団体戦金メダリストが、(無事に開催されるならば)北京オリンピックに繋げる最後の大仕事みたいな感じで。

 

もちろん、そう考えても説明がつかないことがあります。

特にメーガンに対して心無いことを言っていると、自分でも思います。

心情的な面を抜きにしても、「デュハメル&ラドフォード」としての仕事が今後失われることを意味する事態なのでしょうし、ヴァネッサ&エリックがジュリー先生に師事することは、指導者の仕事の面でもマイナスになることが懸念されます。

 

でも、これからも、デュハラドというチームそのものと演技そのものをきちんと見たいから・・・

 

私の中では、先ほど書いたようなことにしておきますね。

 

メーガンもエリックも大好きです。