(感想その1です)

 

今回もまとまった書き方ができません・・・

少しずつ追記していくと思いますが、もしもよろしければ♪

 

それから、演技を見る視点が、羽生結弦選手の Let Me Entertain You の時と同じかもしれません。(プログラム中の人物が、音楽をどのように足元でまた全身で歌っているか♪)

そのような視点で見る力も、競技プロとしてきちんと見る力もないのですが、よろしければ・・・

 

 

 

久しぶりのコンペが世界選手権初出場!

 

SPもFSもボーカル曲ですね。FSはインストゥルメンタルのバージョンと繋いであるのでしょうか?

ともに、同じ言葉が繰り返し歌われる曲です。 曲のタイトルを連呼。

同じ言葉でも歌い方が違うことをどのように表現しているのか、じっくり見たいです♪

その時の楽器の音の違いも♪

 

SPの最初のハレルヤ連呼のところ、2人でニースライドの「 Hallelujah 」と、その後の「 Hallelujah 」×4 ですが・・・

同じ単語でも、歌詞の中の役割も歌い方も違うということを、じっくりと見せてくれたと思います。グループ3リフトの前(木原選手のニースライドの前)も、しっかりと歌っている気がしました♪

もっとじっくり見て書きたい〜

 

 

ボーカル曲の演技については、メーガンが確立されたものを持っているのかもしれませんね?

「私たち(メーガン・エリック)はクラシックの曲で滑るタイプではない」というようなことを選手時代に言っていましたが・・・

もちろん、それは、決してボーカル曲だけをやるという意味ではないと思いますが、現役時代の経験が指導者としてどのように生かされるのか楽しみにしたいと思います。

そうそう、りくりゅうもデュハラドもソロスピンめっちゃ上手い・・・

 

(今回はここまでです)

 

 

 

(感想その2です。追記1回目♪)

 

「世界選手権までに羽生結弦選手 Let Me Entertain You の好きなところをまとめられるかチャレンジ」をしたのですが、

今回は、「 WTTまでにりくりゅう Hallelujah の好きなところをまとめられるかチャレンジ」になりそうです。

かなりざっくりした書き方になると思いますが、よろしければ・・・

 

 

ボーカル曲なので、ついつい人間の声をどのように表現するのかな?という視点で見てしまうのですが、そのほかの音ももちろん大事ですし、素敵な滑りだと思います♪

 

♪演技開始からツイストのキャッチまで

 

音と動きが調和していて素敵なのはもちろんですが、2人でピアノを弾いている!という感じがして好きです。

(音源はピアノではないかもしれませんが・・・)

ツイストに向かうところ、男性が先に立って、2人で手を取り合い、美しいユニゾン〜♪

ピシッとした2人のフォルムと増していくスピードが、張り詰めたピアノ線と、透きとおった音を思わせます。

(即物的な想像で申し訳ないのですが、足が、鍵盤を撫でる指やピアノ線を叩くハンマーのようだと思ってしまいました!)

 

新しい小節(パート)の始まりで踏み切り。ピアノの音とともに歌い手が息を吸い込むところ(?)で、女性が回転、男性が腕を下ろす。

ボーカルの入りでキャッチ。

高いー!

天界から地上に帰ってきた三浦選手も、受け止める木原選手も、とても素敵です!

個人的に、男性が腕を下ろすことに何らかの意味を見出そうと想像するのが好きなんですが、このプログラムの場合は、新しい場面に向かってパワーを蓄えているようだと思いました♪

 

温かい歌声とともに、女性がアウトイーグル、男性が女性の手を取ってRFI・RBO(3)・・・でしょうか?

2人が描く大きな弧が最高です!

足も脚も身体全体も、非常に美しい形を描いています!

そして、木原選手が早くもとても良い笑顔で滑っているものですから、天上から人間界に下りてきた女神を誇らしげにエスコートしているように見えるんですよ♪

スリーの後は、特に「これが我々の大地ですよ」みたいな情景を思い描いてしまいました!

三浦選手の表情も、高貴な存在が笑みを浮かべているようで素敵です。

 

(妄想しすぎでしょうか・・・今回はここまでです。WTTまでにプログラムの最後まで行けるでしょうか・・・)