羽生結弦選手 SP Let Me Entertain You の素敵だと感じるところについて、いろいろとお話ししているところなのですが、少し補足させて下さいね。
以下のようなところが大好きなんですよー!
決して否定的に書いているわけじゃないんです!
好きすぎるー!
♪見る人が情景を思い描けるように考えられていると感じられる場面が、いろいろあるのでは?
(要素などを決めた後に、「どうだった?」と問い掛けるかのような動きや表情がしばしば入るように見えるのですが、そのようなことも含めて、参加型ロックスター?!)
♪ロックスター物なのに?と一瞬感じられるところがあるけれど、むしろロックスター物だからこそなのかも!
(社会に風穴を開けることがロックであるならば、尖った世の中に対して物申す時に尖ったやり方では駄目ということ?)
このようなプログラムに見えて素敵だと思うのですが、否定的に記しているように見えたらすみません・・・前にも書きましたが、どのような情景を思い描くかを100人に尋ねたら、かなり異なる100通りの答えが返ってくるような箇所がいろいろあると思いますが・・・
そこが好きなんです!
それから、これも以前書きましたが、演技に圧倒されて情景を思い描いている場合ではないという方や、出されたものをそのまま味わうスタンスの方がいらっしゃることも分かります。
こちらも否定しているわけではありません。
私自身、「何が行われていて、そこから何を思い描けるか?」と意識して見ていない時は、いまだに圧倒されて涙が出そうになってしまいます!
こんな様々な楽しみ方をさせてくれるプログラムに感謝。羽生選手とジェフに感謝。
(ちょっと妄想失礼します・・・4T3Tの前にある「神にだってなってやる」という歌詞が、このプログラム中では、作品の創造主としての誇りを歌っているように聞こえたりして・・・足元の動きもカッコいいですよね!)