こんばんは~
今日は5℃~10℃の金魚管理について
室内でもこれから真冬の寒さを経験することになる室内金魚達
動きも1℃下がるごとにゆっくりになっていきます
気を付けているポイント3つ
1フィルターのエア量
季節毎にエア量を調整しています
真冬(10℃以下)・・・ぷくぷくぷく
春から初夏・晩秋から冬(10℃~25℃)・・・・ぶくぶくぶく
真夏から秋(25℃以上)・・・ぼぼぼぼぼ
かなり分かりにくい表現ですが
10℃を切ってきた現在はぷくぷくぷく・・・
金魚に負担のないエアー量で冬を乗り越えます
2クロレラを与え始める
昨年から取り入れたクロレラ
記事はコチラhttp://ameblo.jp/01yutayuta/entry-12119575166.html
青水になっていないところの金魚達にとってはとてもよい餌になりました
クロレラをあげることで、透明だった飼育水が徐々に青水化していった水槽もありました
舞い散るクロレラの粉末が青水をつくるタネになってのでしょうか
年中使えるクロレラですが、特に低水温の冬は頼りになる存在です
3餌を控えめにする
低水温でもワラワラよってくる金魚さん達
ご飯をあげない我慢です
昨日は水温9℃ 餌はあげませんでした
本日は水温10℃ 餌は日中に1回少しあげました
自然の生き物たちは低水温に耐えられるよう栄養を蓄えています
その蓄えを使うことこそ健康に生きているということ
特に繁殖させたい親魚に関しては
餌が多すぎると・・・冬場の脂肪太りで
卵をもたない女の仔、性成熟しない男の仔に育ってしまいます
繁殖させたい仔こそ少なめに
餌の量を気を付けていきます
それでも・・・
しっかり冬眠しているわけでもなく動き周る金魚達に足りない分だけ・・・少しだけ給餌し補充する
こう書き出してみると・・・
室内無加温管理で繁殖を望む冬の管理は日々の管理を怠ることは出来ないなぁと改めて思います
今日もお疲れ様です
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