遡ること…8月末頃
またまた可愛らしい赤ちゃんが舞い降りました~
土佐金さんに続いて・・・(^▽^;)あはは
誰
闘魚 ベタ
正式名称はベタ・スプレンデンス
タイ産まれの熱帯魚
一般的な寿命は3年程
特殊な呼吸器官を持っており、必要な酸素をエラから4割、空気から6割程度で補っている
止水~弱い水流を好む
タイの川にはこんな綺麗な魚が泳いでいるのですね\(゜□゜)/
孵化後1ヶ月くらいのまだまだちびっこでしたが
1ヶ月後・・・
2ヶ月後・・・
ヒレが広がってきました~
寿命が2年ということもあり、もうすっかり大人ですね(ノ´▽`)ノ
種類は
ショーベタ ハーフムーン
ベタ飼育で注意することは
混泳させない
冬期ヒーター
水換えは定期的に
混泳について
オスは単独飼育メス同士は混泳可能
他の熱帯魚は混泳可能
一般的には25℃~28℃がベスト
20℃を下回らなければ大丈夫らしいです
選んだヒーターはコチラ
下にヒーターを敷きました
外観は変わらずです
水換えについて
小さなガラス容器で飼育している為、底にたまったゴミを水と一緒にチューブで吸いだして、そのぶん新しい水を入ています
ヒーターをつけてからは蒸発が激しいので、週に一回以上は水足し+換水のサイクルになっています
オスが綺麗にヒレを広げる姿はとても美しいです
しかしこれは、闘いの姿or威嚇orメスに対しては求愛でもある
これをフレアリングというそうです
孵化後2ヶ月頃から水面に「泡巣」をつくり始めました
オスの発情の証です
泡巣の役割は孵化した仔ベタ達の巣で、メスが産んだ卵をせっせと泡巣に運び、孵化するまで泡の下でじっと見守るそうです
金魚みたいに食べたりせず、落ちた卵を戻したり、落ちそうな仔の体制を整えたり、周りに魚がいる自然界では必死に子供達を守っているのだとか
なんとも健気なベタのオス♂ o(;△;)o
泡巣の役割は孵化した仔ベタ達の巣で、メスが産んだ卵をせっせと泡巣に運び、孵化するまで泡の下でじっと見守るそうです
金魚みたいに食べたりせず、落ちた卵を戻したり、落ちそうな仔の体制を整えたり、周りに魚がいる自然界では必死に子供達を守っているのだとか
なんとも健気なベタのオス♂ o(;△;)o
ところでうちの仔
単独飼育のメス♀さん、泡巣をつくります
そして、ひとりで卵を産み落とし、それを泡巣に運んでいました((((((ノ゚⊿゚)ノ
でも・・・翌朝には食べてましたΣ(・ω・ノ)ノ!
やっぱり♀は食べちゃうのか((((((ノ゚⊿゚)ノ
この仔もメス
小さい容器でベタを飼う
ほんの小さなスペースで飼えるベタ
ほんのすこしの水で飼えるベタ
ほんのすこしのお世話で飼えるベタ
ガラス容器でオシャレに飼えるベタ
近寄ると・・・「ん?」って顔で寄ってくるベタ
iPhone6sの広告ビジュアルにもなってるベタ
因みに私のiPhone6Sカバーは ベタ
いい感じです(´∀`)
今日もお疲れ様です