オクトパストラベラー大陸の覇者
週末にのんびり進めております。
現在、名声と権力の1章を攻略できました。
権力のストーリーはちょっと暗く重い内容でして、
名声のボスに比べてかなり怖い印象を持ちました。
今回は、
名声の1章に関して、
ストーリーの感想を述べていきたいと思います。
注)ここからはオクトパストラベラー大陸の覇者
名声のシナリオに関するネタバレが含まれています。
未プレイの方はご注意ください。
●オクトパストラベラー大陸の覇者~名声1章~
ベルトランの冒険記①
名声1章を選ぶと、
芸術の都、シアトポリスという街からスタートします。
芸術の都だけあって、かなり華やかな街並みで、
街の真ん中に大きな劇場があります。
名声1章の主要キャラクター
アーギュスト
マーヴェラスが口癖の、偉大(?)な劇作家。
かなり癖のなるナルシストなキャラクターです。
劇に対する行き過ぎたリアリティを求めています。
(ガラ〇の仮〇を思い出してしまいました)

「君だけだ、私の芸術を表現できるのは」
と言わせた大女優です。
アーギュストとの関係が気になります。
シュワルツ
元劇作家。
アーギュストに自分の妻の命を奪われ、
復讐の為にアーギュストを追っている男性。
ストーリーをプレイしてみて、
名声1章で中心になっているのはこの3人でした。
まず街の中心にある劇場に足を運んでみると、
アーギュストの劇を見ることができます。
その後、
主人公であるベルトランにアーギュストが近づいてきます。
そして、
と言われてしまいます(笑)
恐らく、
ベルトランは非常に困惑したでしょう(笑)
しかもその後、
アーギュストのファンの女性から
「アーギュスト様と親しげに話していた!」
と嫉妬され、
私の主人公はベルトラン君ですからね。
なんだか怪しい展開に発展してしまいそうな気が…
気を取り直して、
そんな感じで、
アーギュストに手紙を渡すため、
ベルトランは彼を探して劇場の中に進んで行き、
そして、アーギュストの裏の顔を見てしまう…
正直、
配信のゲームとは思えないほどストーリーがしっかりしていて、
お金を出してもプレイしたいと思えました。
しかも、
スマホゲームに合わせて移動の操作が大変やりやすいですし、
街やフィールドの大きさもちょうどいいと感じます。
ただ、戦闘がオートにはできないため、
家事をやりながら戦闘して能力を上げる、
というのは出来ないです。
じっくりゲームと向かい合ってプレイするタイプですね。
平日は戦闘してレベル上げをして、
週末にイベントストーリーを進める、
というようなスタイルでプレイできたらなぁと思っております。