ゲーム中では初めての船旅です。
以下、
船旅ではゲーム中セリフがない為、
私が思いついたセリフを当てはめてみようと思います。
サラ「トム〜!ちょっとこっちにきて〜!」
トーマス「?サラ?一体どうしたんだ?」
イルカがいるわ!」
サラ「私、本物のイルカって初めて見たわ!可愛いわね^ ^」
トーマス「本当だね。サラ知ってるかい?イルカって哺乳類なんだよ」
サラ「えぇ!魚じゃないの⁉︎」
トーマス「うん、イルカは頭頂部に肺呼吸をするための噴気孔があって、体表面下で分枝して左右の肺に繋がっているんだ。」
サラ「へぇ〜!」
トーマス「そしてイルカは体温を保つため、体は厚い皮下脂肪に覆われているんだ」
サラ「へぇー」
トーマス「更に!イルカは体重に占める脳の割がヒトに次いで大きいんだ!だからイルカはとても賢いんだよ!」
サラ「う、うん…💦」
トーマス「それでね…イルカは…(以下、イルカについての説明が続く)」
サラ(どうしよう…トム、一度語り出したら止まらないから…私じゃ止められないわ!
こんな時お姉ちゃんがいてくれたら…って、ううん!これからはお姉ちゃんに頼らず、自分の力でトムを止められるようにしなきゃ!)
「あ、あの…トム!」
トーマス「…それでイルカは…ん?サラ、どうしたんだ?」
サラ「あ、あの…ピ、ピドナって…どんな街かなぁって…」
トーマス「あぁ、ピドナはね、世界最大の都市で、新市街と旧市街にわかれているんだ…それでね…(以下、ピドナの説明が延々と続く)」
サラ(…やってしまったわ!( ;∀;)お姉ちゃん!💧」
トーマス「…それでピドナは…あ!本当だね!」
サラ(せっかく二人きりの船旅だったのに…イルカとピドナの説明で終わっちゃった…( ;∀;)」
トーマス「サラ、船から降りるとき危ないから」
サラの手を引いてくれるトーマス。
サラ「(〃ω〃)あ、ありがとう(*´꒳`*)」
(トーマスは読書好きなので、一度語り出すと止まらないイメージで。そして、そんなトーマスに対して、シノンメンバーは、
ユリアン→最初から聞いていない、
サラ→真面目に聞く、
エレン→話が長いと止める
感じかなぁと想像しました)
老人?がトーマスに近づいてきます。
老人はトーマスの親戚の家の人みたいですね。
ピドナの親戚の家へ向かうトーマス。
(さりげなくタチアナちゃんが!)
次回、
ピドナの探索
に続きます。