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天地(アワ)の銀龍のお導き☆ミ |KO KO RO
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日の宮幣立神宮


熊本県阿蘇郡蘇陽町大野にある元伊勢神社日の宮幣立神宮には、「五色人」の面が神宝として伝わっていて「住古、世界の五色の民の代表が参拝に訪れていた」という社伝が残っている。


私が春木秀映宮司や春木伸哉禰宜から直接聞いた話によると、
五色人とは、赤人、黄人、青人、白人、黒人である。

赤人とはユダヤ人、アメリカインディアン、アラビアやエジプトの民を、
黄人とは日本人、中国人、朝鮮人などのアジアモンゴロイド系民族、
青人とは北欧人やスラブ人、
白人は欧州のコーカソイド、
黒人はインド、アフリカ、パプアニューギニア圏やメラネシアの民を総称しているという。

幣立神宮に参詣するとよく分かるが、神宮では「天地和合、世界の五族・人類の和合」の祝詞を唱え柏手を打つ。


ご神体は豊国文字と阿比留文字が彫られた石板であり、「アソヒノオオカミ」「日文」が表裏に刻まれている。

その鑑石は解説は、拙著『神字日文解』と『ペトログラフ・ハンドブック』に詳述しているので、ご参照いただきたい。

ただ、ここでは追加訂正したいことがある。
それは、「アソヒノオオカミ」を、私は二冊の本で「阿蘇火の大神」としていた。

しかし、それは「阿祖日の大神」であると思う。

(幣立神宮の日文石版)神字日文解 吉田信啓 著より


私たちはともすればアソという時、今日の阿蘇山を先ず連想し、思わず「阿蘇」をあててしまう。

しかし、もともとは「阿蘇」は「阿祖」であったようだ。

「阿祖日の大神」は「阿祖太神宮の日の大神」であって、幣立神宮は「阿祖幣立日の宮太神宮」であると私は今、改めて思っている。

そしてそれは、越中日高見の神明皇祖皇太神宮の別宮として、阿祖で機能していたお宮なのだ。

だからこそ、幣立神宮の神宝である「五色人の面」の中の「赤人の面」は「モーゼの面」であり、
「モーゼも幣立神宮に来ていた」という社伝が共振してくる。


イスラエルにも「モーゼは日本に行っていた」という伝承があり、それを確かめるために、クロステレビ西日本は東京芸術大学の日比野克彦助教授をレポーターに起用し、イスラエルのヘブライ大学にベン・アミー・シロニー教授を訪れた。

幣立宮の五色人の面の写真をシロニー教授に示して、「どれがモーゼですか」と日比野助教授が尋ねると、シロニー教授は迷うことなく、「これですよ」と一枚の写真を引き抜いた。

勿論それは「モーゼの面」として伝わる神宝であった。

この一部始終を、FBS福岡放送は「古代人は何を残したか」の一時間特集番組で、平成十年十月二十四日に放送した。

モーゼの日本渡来伝説は生きている。


幣立神宮の由緒


高天原神話の発祥の神宮である。

悠久の太古、地球上で人類が生物の王座に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙自体にヒビが入ることになる。

これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移って御降臨になり、その所に芽生えた万世一系のヒノキ(日の木・霊の木(一万五千年の命脈を持つ日本一の巨檜)に御降臨の神霊がお留まりになった。

これがカムロギ・カムロミの命という神様で、この二柱を祀ったのが日の宮・幣立神宮である。

大祓のことばにある、高天原に神留まりますカムロギ・カムロミの命という言霊の、根本の聖なる神宮である。

通称、高天原・日の宮を称し、筑紫の屋根の伝承がある。

神殿に落ちる雨は東と西の海に分水して地球を包むという、地球分水嶺である。


旧暦十一月八日は、天照大御神が天の岩戸籠もりの御神業を終わられ、日の宮・幣立神宮へご帰還になり、幣立皇大神に御帰還の報告が行われた日で、この後御神徳大いに照り輝かれた。

よってこの天照大御神の和御霊は、ここ高天原・日の宮の大神木にお留まり頂くという、御霊鎮めのお祭り、巻天神祭を行う。

しめ縄を天神木に引き廻らしてお鎮まりいただく太古から続く祭りである。


太古の神々(人類の大祖先)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合なす生命の源として、祈りのを定められた。

この歴史を物語る伝承が「五色人祭」である。

この祭は、地球全人類の各々の祖神(大祖先)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。

これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓示である。

幣立神宮の古代的真実、宇宙観的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。

この願いを実現する古代的真実の復元が、これからの人類文明への厳粛なるメッセージである。

五色人祭は八月二十三日・五年毎に大祭、その四年は小祭が行われる。


主祭神

神漏岐命・神漏美命(宇宙からの御降臨の神)
大宇宙大和神(オオトノチ大神・神代七代の初代)
大御中主大神(六千年前の人格神・天神七代の初代)
天照大神(三千年前の人格神・地神五代の初代)

その他、隠れた日本史に係わる大神を祀る東西の御末社と、御手洗の水神社がある。



昭和五十三年十月二十五日には、欧州及びアフリカから来日した、真光文明教団の二十五名の外国人団が、神縁浅からぬ日の宮に参宮して、中国人の太伯や、モーゼの神面を拝観して、身につまされるような深い感銘に身を震わせている。

真光文明教団教祖岡田光玉師は、現神社界の社格にとらわれることなく、何らの社格も与えられていない日の宮に一度だけ参宮されている。
このことにも皆さんにご注目いただきたい。

日の宮の御魂は、破格の高い神霊であることを見抜かれているためであり、参宮すると、日の宮から大きな加持が与えられる、ということは真実であるからのようである。

何らの社格が与えられていないということは、考えようでは伊勢神宮にも社格が与えられていないのだから、神はかりによっては、日の宮は伊勢神宮と同列にされている、とも考えられるのである。

岡田師は、ジュネーブ大学に、クリスチャンから神道に改宗されたエルベール博士を訪問して、天御中主大神について話し合ったあと、天御中主大神を祭神としている日の宮の霊徳について、大いに話し合われた、ということである。

というのは、エルベール博士が日本に来られて、天御中主大神の奉祭神社を尋ねたのに対して、神社本庁の案内役である岡田調査部長が、それを無視して、日の宮を知らせなかったといわれる。





『 大宇宙大和神からのメッセージ 』 |KO KO RO
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悟りを得んとせば、悟りは逃げる
進化したいと思わば、進化せず。
向上したいと思わば、向上せず。
豊かに成りたい等と思わば、豊かさを失う。

思わば叶う、等と
当たり前に言い尽されて居た事が、
ここ『神界』においての学習では、
まるで通用せず。

マイナス思考の出来ぬ者が、
真のプラス思考など出来る事なし。

思えば叶う等と言う戯言は、
愚か者の絵空事に似たり。

幸せに成りたいと思っている内は、
遂に幸せは訪れじ。


得るは、捨つるにあり。


望みの一切を、一度捨てるが良い。
夢の全てを、一旦捨てるが良い。
捨て去った向こう側に、
実は凡て揃って居たと言う事が、
初めて解るから…。