上記の記事のつづき



わたしの場合は
頑固のガン”かもしれなかった”体験)
ここから始まったんよね



子宮頸がんの一般的な検査のひとつに
細胞診があります。
これは子宮頸部の細胞を
綿棒でこすってとる検査ですが、
ほとんど痛みはありません。
このときに痛みを感じてしまうのは、
検査の際に過度に緊張してしまったためや、
卵管周囲の炎症が考えられます。



で、こちら。



結局ワタクシ…
救急搬送→緊急入院となりました(;_;)

一昨日受けた癌検診の結果は問題なかった
のですが。

再度本日内診して頂いたところ、
子宮筋腫の変性の可能性があり、
またかなり重い炎症を起こしているとのことで、
予定としては1週間の入院となりました病院



この後
父の手術入院のサポートを終えてから
仕切り直しして再入院し
お腹を縦に20cm切り
開いて見た結果、解ったことは



私の『子宮筋腫』についてですが…。

お腹を開けてみたところ、
『子宮内膜症』と『チョコレート嚢胞』を
合併していました。

この『チョコレート嚢胞』が破裂して出血し、
骨盤の腹膜に癒着していたそうです
(ブルーベリースポットと言うらしい)あせる

コイツが、
前回の緊急入院の原因だったそうですショック!

それに…
私の場合は『子宮筋腫の変性』なのですが…。

もしかしたら…
『子宮筋肉腫』という悪性腫瘍かもしれないんです。

手術から1週間くらい経たないと、
病理検査の結果が分かりません。

結果的に私は。

今回の手術で
『子宮』と『左側の卵巣・卵管』を失いました。




いやぁ〜
(翌日になり緊急入院した)
あの晩は痛かったねぇ〜(笑)


自己免疫力が頑張ってくれて
高熱を発生させて、”知らせてくれている”のに

(痛くて氣持ち悪くて
トイレから離れられなかったから)
一晩中、洗面所の床で

どういう姿勢をとっても
痛みが落ち着くポジションが無いまま、翌朝まで

それまで味わったことの無かった痛みに、
転げ悶え続けていたからねぇ。



わたしが一歩でも この家を離れてしまったら
自分の脳で
記憶する(考える)ことの出来ない家族が

途端に(安全に)生きていけなくなってしまう!
って

”真剣に想いつめて”、いたからね。