人生に思いもよらないような
大変な出来事が起こったとき、
多くの人は
言いました。
否定
→怒り、悲しみ、後悔などの感情
→自暴自棄
→受け止め受け入れ
→学び
→成長
このとき大切になるのは、
自暴自棄の後からの変化です。
起こった出来事を
他人や世の中のせいにして、
悲劇のヒロインで居続けるか、
それともその出来事を
しっかり受け止め受け入れ
学び成長に変えていくか、
それにより、
その後の人生が大きく変わります。
自暴自棄の期間が
たいしてない人は、
これまでの人生で培った
現実的な乗り越える力があったり、
次元が高かったり。
つまり、まだ人生経験が浅く
乗り越える力が弱かったり
次元が低い場合は
自暴自棄の期間が長くなり
浮上できないことがあります。
たとえば
浮上できないパターンは...
離婚を例にすると、
奥さんに「捨てられた」男性が
自暴自棄になり
その後お酒におぼれてしまった。
お酒におぼれているので、
仕事もいい加減になり、
職場をクビになる。
その後、
就職もできず家賃も払えず
ホームレスに転落。
「あいつのせいで俺の人生は...」
と嘆きながら冬の寒空の中
死んでいく。
これは一つの例（物語）ですが...
どこで間違っているかと言うと
奥さんに「捨てられた」と
解釈していることです。
何かの物事が起こったとき、
他人のせいにし続けている人は
自暴自棄の期間が長くなります。
そして自暴自棄の期間が
長くなればなるほど
「人生がダメージを受け、
低迷していく」
どこかで視点を
「その問題の原因を
”自分が作ったとしたら”」
と
切り替える必要があります。
自暴自棄の期間が
なかったり短い人は、
この視点を持っているので、
問題が速く解決していき
問題によって
人生が低迷することが
ありません。
人生に起こる大変な出来事で
人生を低迷させるか
すぐに浮上するかは
自分にかかっているんですね。
あなたの輝く未来が叶いますように
私はいつも応援しています。
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母さまの 訪問看護を 終えてから
