こんにちは。
大阪 富田林より 久美子です(*^▽^*)
私の実家は「かじやす米酒店」という 小さなお店をしています。
小さなお店ですが、地元の方だと知ってくださっている方も多いように思います(^^)
(田舎の小さな町内でですが…笑)
親が商売をしていると、良い部分もありましたが、普通とは違う大変さもありました

物心つけば 親の仕事を手伝うのは当たり前!
子どもでも大切な働き手として駆り出されることも多く、遊びに出掛けるよりも手伝いが優先される事も多々ありました(T ^ T)
まだ子どもな部分もあり、店番をしても力不足で色々とやらかしてしまう事もあった日々

お陰様で強くなった部分もありますが、落ち込むことも たくさんありました(^_^;)
そんな風に親の仕事の大変さを知っているものの…やっぱり子ども(娘)の立場からすると、お客様優先に感じたり かまってもらえないと拗ねたりする気持ちもあり、親に対して素直になれない場面もたくさんありました(>_<)
だけど今は親の仕事を誇りに思います!
両親のしている商売とは
ただモノを売っているだけではなく、人との信頼関係(信用)を売っているのだとわかりました

ただ「商品を売っている場所」ではなく、『地域の人々の場所』として存在している意味もあったことに気づきました

何かを買いに来た人だけでなく、店の前を登下校する子ども達とのコミュニケーションや、通りがかるご近所様とのコミュニケーション。
駄菓子を買いに来る子とのコミュニケーション。
お米や調味料を買いに来る奥様とのコミュニケーション。
お酒を買いに来るお父さんとのコミュニケーション。
時に、うちで万引きしたのを見つかった子が「みんなやっている!」と言い放った事について、一方的に親に言いつけたり その子だけを責めるのではなく 地域の学校の先生とも話したり…
(どんな対処が正解かはわかりませんが、当時子どもだった私は その子に対する父の対応を見ていて思いやりを感じました)
「助けてほしい!」と突然店に飛び込んできた子の話を聞いて送り届けたり…
(大したことはなくて ただ不安になっただけのようでした)
小さい時から知っている子が大人になり、久々に実家に帰ってきた時に見かけたら声をかけたり…
奥様やお父さんの日々溜めている気持ちを聞いたり…情報を共有したり…
買いに来てくれたけど商品が売切れていた時、「うちで使ってる中途半端なやつで良かったら使って^ ^」と渡して、そのお返しにとおかずのお裾分けを持って来てくださったり…とお互い様で物のやり取りをする事もありました。
昔はアルバイトの学生さんも、うちでの仕事が終わると私達とゲームをしたり 一緒に夕飯を食べて帰ったり…
(何十年経った今でも繋がりがあり、時々顔を見せに来てくれる人もいます^^)
もちろん両親も人間なので、意見が合わなくてトラブルになる事も少なからずありましたが、それもまた必要な出来事(流れ)だったのだと思っています(^^)
きっと私が生まれる前からずっと…かじやすは商店としてだけではなく、地域に開かれた場所として、人と人との繋がりのエピソードがたくさんあったのではないかな?と思います。
(余談ですが…かじやすは開業当初は日用品から棺桶まで、ここに来ればひと通りは揃う!というくらい様々なモノを置いていた地域の商店だったそうです。今や色んなジャンルのお店が増え、主に米と酒が残ったとか…時の流れを感じます)
前述した様にモノを売るだけではなく、地域の人々の様々なニーズに対応する「場所」としての商店の存在は、今や少なくなってきているように思います。
私自身も、父や母と同じ事が出来るかと聞かれても、きっと同じ様に引き継いではいけないと思います(≧д≦)
それだけ富田林の地で商売をする覚悟や誇りを持って続けてきた両親(+ご先祖様)に、敬意と感謝の気持ちを持つようになりました

同時に、そんな「場所」としての存在を失くしたくないなとも思います。
ですが、先にも言ったように 私には両親と全く同じ事はできません

私にできるカタチで、かじやす米酒店という「場所」を守る方法

それを見つけたいと思っています。
(1人でどうにかしようとせず 妹達のチカラも存分に借りて!)
『かじやすで商品を買ってよかった(^^)』
同じモノでも、そう言ってもらえる喜びや笑顔をお客様と共有したい!
お客様というよりも 人と人として、幸せな場面や大切な人へ思いを伝える場面など…良い時も悪い時も共に分かち合える場所にしたい!
欲を言えば 背中を押せる存在になりたい!
その為に、今までうまく活かせなかった 私の強みを活かしていきたい!
でも、どうすればいいのやら…
私の強みって具体的に何? どう使えばいい?と
日々、頭を悩ませています 笑
悩んだ末に「やっぱ無理かな 笑」と思いがちな私に
『とりあえずやってみろ!』
その言葉が良い意味でプレッシャーをかけてきます 笑
余計な心配を捨てて、頭の中を書き出しながら整理し、まずは自分が自分の思いを理解しないといけないですね(^_^;)
こんなお米あったら欲しい!
こんな風になってたら便利!
私の気持ちをこんなカタチで人に贈れたら嬉しい!
(お米以外の事でもOK)
などなど…アイデア募集中です(^ ^)/
例え パン食や洋食派が増えているとしても、日本に住んでいて全くお米を食べない人はいないのではないかなと思います


せっかく日本に生まれたのだから、温かいホカホカご飯の美味しさを知っていて欲しいなと思います(^^) (心も緩みます♡)
私自身がご飯食べるの大好きなので!笑
暖かさを感じる日もありますが、お身体を大切にお過ごしください

最後までお読みいただき ありがとうございました(*^▽^*)
お父さん、ご先祖様もありがとう(*^▽^*)
ご縁が繋がっている方々も いつもありがとうございます♡
