心理セラピストの話 -4ページ目

心理セラピストの話

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人は何歳からでもどんな状況からでも変われます
悩みや問題はあなたへの
大事なメッセージ

最近、私の中で静かに大きな変化が起きています。

 

私はずっと、”いい人でいること”が大切だと思ってきました。

相手を思いやること、空気を読むこと。

その場を丸く収めること。

 

それが大人のマナ-だと、どこかで思っていたのかもしれません。

 

でも、心理学で、本物の感情と偽物の感情について学んで気づいたことがあります。

偽物の感情とは、本当に感じていることを隠すものです。

偽物の感情は、いくら訴えても、相手には伝わらないし、自分の感情も解消されません。

たとえば、キレて怒る、というのは偽物の感情です。

本当は、わかってくれなくて悲しい、離れていきそうで不安ということです。

 

いつも同じ愚痴を言っている人は、偽物の感情です。

いくら言っても、解消されないから、いつも同じことを言っています。

その気持ちの奥に、本当の気持ちが隠れています。

 

そして、私が気づいたことは、

偽物の態度も、相手には伝わらないということです。

その場を丸く収めようとした態度、

うわべだけの心地いい言葉。

 

他人軸の人は、人の言葉に流されやすいので、うわべだけということに、

気づかないかもしれません。

でも、自分軸が出来ている人は、本当に思っていないことを言われる違和感に気づきます。

「言葉がきれいなだけでは、心は動かない」

そんな感覚をはっきり感じるようになりました。

 

私もずっと、本音を見せたら嫌われると思い込んで

いい人でいることしかできなかった生きづらさを抱えていました。

 

でも、本音で話すからこそ、信頼関係が出来るし、本当の繋がりが出来ると思います。

表面的な優しさには、自然と距離を感じるようになりました。

今まで、見えていなかった心のセンサ-が育ってきたからかもしれません。

 

愛されマインドは、「本当の私」で、「本当のあなた」と向き合うことから始まります。

パ-トナ-シップにも大切なものです。

 

「相手がどう思うか」が何より大事だった他人軸の時は、

自分より人を尊重してきたから、気づかなかった。

 

「私には、本物の関わりを受け取る価値がある」のです。

だからこそ、悪気はなくても、中身のない言葉、気持ちのこもっていない態度に、身体が自然に、”NO”を教えてくれるのです。