最近、私の中で静かに大きな変化が起きています。
私はずっと、”いい人でいること”が大切だと思ってきました。
相手を思いやること、空気を読むこと。
その場を丸く収めること。
それが大人のマナ-だと、どこかで思っていたのかもしれません。
でも、心理学で、本物の感情と偽物の感情について学んで気づいたことがあります。
偽物の感情とは、本当に感じていることを隠すものです。
偽物の感情は、いくら訴えても、相手には伝わらないし、自分の感情も解消されません。
たとえば、キレて怒る、というのは偽物の感情です。
本当は、わかってくれなくて悲しい、離れていきそうで不安ということです。
いつも同じ愚痴を言っている人は、偽物の感情です。
いくら言っても、解消されないから、いつも同じことを言っています。
その気持ちの奥に、本当の気持ちが隠れています。
そして、私が気づいたことは、
偽物の態度も、相手には伝わらないということです。
その場を丸く収めようとした態度、
うわべだけの心地いい言葉。
他人軸の人は、人の言葉に流されやすいので、うわべだけということに、
気づかないかもしれません。
でも、自分軸が出来ている人は、本当に思っていないことを言われる違和感に気づきます。
「言葉がきれいなだけでは、心は動かない」
そんな感覚をはっきり感じるようになりました。
私もずっと、本音を見せたら嫌われると思い込んで
いい人でいることしかできなかった生きづらさを抱えていました。
でも、本音で話すからこそ、信頼関係が出来るし、本当の繋がりが出来ると思います。
表面的な優しさには、自然と距離を感じるようになりました。
今まで、見えていなかった心のセンサ-が育ってきたからかもしれません。
愛されマインドは、「本当の私」で、「本当のあなた」と向き合うことから始まります。
パ-トナ-シップにも大切なものです。
「相手がどう思うか」が何より大事だった他人軸の時は、
自分より人を尊重してきたから、気づかなかった。
「私には、本物の関わりを受け取る価値がある」のです。
だからこそ、悪気はなくても、中身のない言葉、気持ちのこもっていない態度に、身体が自然に、”NO”を教えてくれるのです。