土曜の未明、意識がさえて起きた
夕べは飲まなかった
なのに、頭脳か感情か分からぬが、猛烈な勢いで暴れている
自分でも制御しきれない
あきらめる
今日は、床から出るつもりもない
無駄に捨ててしまう1日があったとて、誰に咎められよう
遠くに汽笛を聞きながら、惰眠に耽ろう
生まれついての恋愛体質なんだ
恋がなければ生きていけない
トキメキのない人生はいきる価値がない
情念の業火に身を焼かれ、
志なかばで果てるとも悔いはない
恋愛地獄のどん底で、
オレはどんな夢を見ているのだろう
♪踏切のそばに咲く
コスモスの花を揺らして
貨物列車が通り過ぎる
そして夕陽に沈んでゆく
14の頃の僕はいつも
冷たいレールに耳を当て
レールの響き聴きながら
遥かな旅路を夢てた
思えば遠くへ来たもんだ
故郷を離れて6年目
思えば遠くへ来たもんだ
遠くなるような気がします…………


