
来週は、何の日かご存じ?
はい、不肖が私淑する漱石先生の102回目の御命日なのです
勝手に弟子を名乗っております
ゆえに、三四郎なのです
(今日は、敬語で行きます)
今更先生の作品群を云々はすまいと思います
一昨年の生誕150年かつ没後100年の節目では、
日本国中でちょっとした先生のリバイバルブームがありました
その頃、小生は熊本県におりまして、先生とゆかりの深い旧制五高、現在の熊本大学や、阿蘇山(「二百十日」)などを巡って、先生の此地での足跡をたどったものです
で、熊本滞在中に再度「猫」「坊っちゃん」「三四郎」をはじめ、マイナー扱いされております「坑夫」「虞美人草」その他諸短編を全部通読してみました
高校以来です
あの頃は読むのが遅い上に、無理矢理読まされて、ちっとも面白くなかった
しかし、です
時を経て、この度です
先生の偉大さ、素晴らしさ、可愛らしさを再発見しましたのは
いやぁ、本当に
いずれ、こちらで書きます
「坊っちゃんと清の関係」「ツンデレ藤尾の女心」「漱石先生の江戸弁」「三四郎に映す先生の青春」「先生のスピリチュアルへの傾斜」等々
あ、すみません、前置きが長くなりました
来週、晴れても雨でも、
先生の眠る雑司が谷墓地、新宿区立漱石記念館、東大三四郎池を一筆書きで歩いてみようと思います
池袋から上野までのなかなかタフなコースです
しかし、先生の登場人物は、「三四郎」含め皆、こんな距離、当たり前に歩いてました
明治の人たちの当たり前の健脚にあやかろうと考えまして
だから、不肖小生も歩きます
それが先生へのささやかな法要にでもなればと気持ちを託して


