1年を「365日」ではなく、「52週」ととらえてみるメリット | 好きなことだけで生きられる

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年を重ねれば重ねるほど、1年経つのが早くなる感覚がある。


365日は、あっという間。



特に忙しい時期には、同じような日々が延々と続く感覚に陥ります


私は、1年を「365日」ではなく、「52週」ととらえています。


1年を「52週」ととらえるだけで、不思議と時間が増えます。


忙しい中で、その日その日の仕事をじっくり振り返る時間をとるのはなかなか難しい。


しかし1週間の中で1時間くらいならなんとかなります。



その1時間を利用して、仕事でよかった点や反省点を振り返る「復習」をし、いったん「区切り」をつける。


前の1週間で生まれたモヤモヤを翌週に引きずることはなくなり、心は安定します。


1年を「365日」でもなく、「12ヵ月」でもなく、「52週」と考える。


言い換えると1週間で区切りをつけるということです。


この「区切りをつける」というのが本当に大事。


気持ちの切り替えが苦手な人は、ストレスをため込んでしまいがちです。


1週間を「いったん終わらせる」ことで、自然と気持ちも切り替わります。


習慣化することで、自然と気持ちの切り替えができるようになります。


心の健康を保つためにも、意識的に「今週を終わらせる」ことが大切なのです。


そして、月曜日からまた「新しい1週間」を新鮮な気持ちでスタートさせるのです。


これこそが、「復習」の密度を高めて質の高い行動をとりつつ、心の安定を保つコツです。


こちらからの抜粋です。