人を救う前にやることがあるんじゃないか。 | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。

こちらの記事に共感しました。


こちらです。 

 



「精神がダメになっている人を救いたい」と思ったときは、自分の精神がダメになっている可能性が高い。


他人を救おうとするのは、自分が救われていないからなんだよな。


当然だけど、自分すらも救えてない人に他人は救えない。


救いというものは、救う側に「救う意識」がないものなんだよ。


つまり、「ひとの助けになること」を継続し続けるには、


「それを頑張ってやる意識くらい」では出来ないことだから。


息を吸って吐くかのように、

無意識レベルで行えていないと、


その行為でひとを救うことはできない。

見返りを求めてしまうから。


固定ツイに書いたけど、ひとに「優しくし続ける」というのは、奢りなんだよ。


そうではなくて、「優しくある」ように努めることしかできないんだ。


悲しいけどね。



いやあ、相変わらず本質的なことをズバッと言い当ててくれますね。 


プロは違いますね。


さすがです。 


人が人を救えるなんて思うだけでも罪なのかもしれません。


ある意味人が人を救うのではなく、人は勝手に救われるだけなのかもしれません。


誰かとの何かとの出合いによって。


それくらいに思っていたほうがいいのかも。