運のいい人は「おもしろそうかどうか」で決める
こんな記事を見かけました。
記事によると
やるべきかやらざるべきか、どちらを選ぶべきかなどで悩んだら、「それが自分にとっておもしろそうかどうか?」で判断するのもおすすめです。選択に悩んだとき、人はとかくどちらが正解か、どちらが正しいかと考えがちですが、それをやめて「おもしろさ」を判断基準にするのです。
その理由のひとつは、そのほうが健康によいから。正しいと思うことを義務感で渋々やるより、おもしろそうと思えることを嬉々(きき)とした気持ちでやったほうが人はしあわせでいられます。
その理由のひとつは、そのほうが健康によいから。正しいと思うことを義務感で渋々やるより、おもしろそうと思えることを嬉々(きき)とした気持ちでやったほうが人はしあわせでいられます。
迷ったら面白そうかどうかで決めるのは、健康にも良いそうです。
さらに記事には
大阪大学大学院医学系研究科の大平哲也准教授(当時)の論文によると、子どもは一日平均300回笑いますが、大人は17回、70歳以上になると2回しか笑わなくなるそうです。
あなたは今日、何回笑ったでしょうか?
あなたは今日、何回笑ったでしょうか?
笑いを増やすためにも、何かを選択するときに「おもしろさ」を判断基準にするのは大事、といえそうです。
と書いてあります。
笑いを増やすためにも面白さを判断基準にするのは大事だそうです。
なによりも大切なのは、自分にとっての面白さを感じるアンテナを敏感に研ぎ澄ませていることです。
そのためにもどっちが面白そうかを常に自分に問いかけながら生活していきたい。