映画「鯨の骨」を紹介している文章を読みました。
「装苑」11月号。
で、興味が湧きました。
シネマート新宿で10月13日から上映されるみたいです。
これは行かないと。
ちなみに、下記は「映画.com」の紹介記事です。
これを読むと何だかどんな映画なのか全く想像出来ません。
しかも見る気が起きません。
紹介のされ方によって同じ映画でも全く違う印象を受けます。
果たして実際の所、この映画は面白いのか、つまらないのか。
どっちだろう。
「ドライブ・マイ・カー」の脚本家・大江崇允が監督を務め、リアルとバーチャルの境界が曖昧になった世界でARアプリのカリスマ少女にのめり込んでいく男を描いたミステリー。
結婚間近だった恋人と別れた不眠症のサラリーマン・間宮は、マッチングアプリで知りあった女子高生と会うが、彼女は間宮のアパートで自殺してしまう。慌てて死体を山中に埋めようとする間宮だったが、気づくと死体は消えていた。やがて間宮は、スマホで撮影した動画を撮影場所に残せるARアプリ「王様の耳はロバの耳(通称・ミミ)」で、死んだ女子高生と瓜二つの“明日香”を発見する。明日香は「ミミ」内に多くのファンを持つカリスマ的存在で、間宮は彼女の痕跡を追ううちに現実と幻想の境目を見失っていく。
「桐島、部活やめるってよ」の落合モトキが間宮役、ミュージシャンでタレントとしても人気を集めるあのが明日香役でそれぞれ主演を務めた。