自ら疲れるように仕向けていないか | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。


好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります。 立花岳志


読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」です。


わざわざ疲れやすくすることほど馬鹿らしいことはありません。


立ち止まって振り返る時間は無駄にはなりません。


「疲れ」を感じやすい人が今すぐやめるべき6つのこと


「完璧主義」を手放す

働きすぎる人の多くは、完璧主義にも悩んでいると言います。

しかし「完璧主義」は、生産性の敵。たとえば完璧主義者は、完璧でない成果が出ることを恐れて、プロジェクトを先延ばしにする傾向があります。

本当に自分の仕事のことを考えるなら、完璧主義を抑えて、優先順位をつける方法を学ばなければなりません。

些細な仕事のせいで、時間や自分の健全な心が削がれていると感じている人は、自分が死にかけているのはどんな仕事のせいなのかを考えるべきです。

「忙しすぎる」をやめる

働き方を見直す過程で、労働時間の健全化をはかりましょう。

たとえば、労働時間を自分で決めてみてはどうでしょう?

脳が機能しなくなるまで働くのではなく、たとえば週に何時間働くかなど、労働時間を自分で決めておくようにするということです。時間を決めるのが難しいという人は、いつもより15分早く仕事を切り上げるなど、小さな目標を積み重ねていくのもよいでしょう。

労働時間を削ることに不安を覚えるなら、エクササイズのクラスを取る、友人と飲みに行くなど、何か具体的な予定を入れるのもおすすめです。

「マイナスの感情」に支配されない

仕事で悔しかったり落ち込んだりすることがあると心が疲弊してしまいます。そこで活用したい習慣が「ルール・オブ・リアプレイザル(Rule of Reappraisal)」。

たとえば仕事でミスをしたときにマイナスの感情に支配されてしまわないように、過去の達成事項について振り返るという方法です。

「ハイブリッド業務でもプロジェクトを完了した」「健康的な心身で仕事が続けられている」「今日は予定通りワークアウトをした」など、ささやかなことでもいいのです。

不安や懸念がなくなるわけではありませんが、やり遂げたことを評価して、気持ちのリセットをすることが重要なのです。

寝る間を惜しまない

マイクロソフトを築き上げるために30~40代の頃は睡眠時間を極力削って働いていたビル・ゲイツも、今ではその考えを180度変え、睡眠トラッカーを使って睡眠スコアをチェックし、十分な睡眠を取るようにしているそうです。

実際に、カリフォルニア大学バークレー校の人間睡眠科学センターの所長も睡眠の重要性についてこう話しています。

「睡眠」を軽視すると、創造性、問題解決や意思決定する力、学習能力、記憶、心臓や脳の健康、メンタルヘルス、心の安定、免疫システム、さらには寿命まで損なわれます。

睡眠不足は、判断力などを鈍らせるだけでなく、メンタルヘルスにも影響するということもお忘れなく。

他人と比較するのをやめる

他人が持っているものを見て自分もそれを手に入れるにはどうしたらいいかを考えてしまうのが人の性というもの。しかし、そんなことをしても無意味です。

唯一有意義なのは「今の自分と目標を達成したときの自分の比較」です。

他の人を羨む暇があるなら、自分の強みを見つけることに注力してください。

「人を喜ばせる人」になってない?

仕事で些細なことにもすべて「わかりました」とか「やります」と答えていると、結果働きすぎることになります。そして本来、自分の仕事ではない仕事を引き受けなければならない可能性も。

本当に自分がやるべき仕事は何なのかを見直しましょう。

わからない場合は、上司と1対1で話し合う場を設けて、自分に期待されている仕事は何か、どうすれば価値ある人材として自分の能力を生かせるか(自分の限界を超えずに)を明確にしましょう。

仕事とプライベートの境界線を引く方法を知るのは、長い目で見れば燃え尽き症候群を防ぐために欠かせないことです。

仕事で疲れを感じやすい人がより快活に働くためのポイントは、もっとがんばるではなく、もっとかしこく働くことなのかもしれません。

「疲れ」を感じやすい人が今すぐやめるべき6つのこと 


こちらの記事から抜粋させていただきました。

仕事で疲れを感じやすい人がより快活に働くためのポイントは、もっとがんばるではなく、もっとかしこく働くことなのかもしれません。

この言葉に共感いたします。


読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」でした。