メメンとモリの続きが気になる | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります。 立花岳志


読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」です。


絵本作家のヨシタケシンスケの新刊「メメンとモリ」の記事を読みました。


こちら

“生きる理由が見つからない”“自分が劣っているように感じる”人へ


3つの話が紹介されていた。


2つはざっくり最後まで説明されており、


最後の話だけ結末は本を見てくれとあえて説明されていなかった。


隠されると知りたくなるのが人の心理で


となると気になって仕方ない。


今日

仕事帰りに


駅の近くの本屋に寄ってみた。


漫画じゃないから

さすがにビニール袋に入っていて読めないってことはないよな。


立ち読みで済まそうと思っていたので気になった。


絵本売り場に直行。


大丈夫。


ビニールはかかっていませんでした。


さっそく、最後の3つ目の話を読む。


ふむふむ。


何だか心が少し軽くなった気がした。


実際、子供のための絵本というくくりだが


人生の荒波を乗り越えた後の人が読んでも悪くない。


絵本を子供のためのものと決めつけてしまうのは


いささかもったいない。


この押し付けがましくないちょっと大人びたキャラと


イラストが多くページを眺めているだけでイマジネーションがふくらむ気がする絵本は


誰かにプレゼントしてもきっと喜ばれるに違いない。


内容はシンプルだが大人が読んでも十分考えさせられるものだ。





読む前より読んだ後、少しでも自分を好きになれるブログ「好きなことだけで生きられる」でした。