たかが習慣化、されど習慣化 | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



たかが習慣化、されど習慣化。


良きことも悪しきことも習慣が運んできてくれます。


勉強がうまくいっている人と、そうでない人の大きな違いは、勉強が習慣化されているかどうかです。


東大に受かる人には、ほかの人と明らかに違う特徴があります。それは「当たり前のことを、当たり前にやる」能力が秀でているということです。

小学生ぐらいからずっと「1日に2~3時間の勉強」が、習慣として生活に組み込まれているのです。


努力感なく、淡々と継続する。そのために必要なのが「習慣化」です。


習慣化すると「頑張っている感」がなくなります。「いつものこと」をやっているだけなので、心理的なコストがあまりかからない。


習慣化すると、つらいのを我慢して必死に頑張らなくてもよくなります


習慣化で、毎日の歯磨きレベルに勉強のハードルを落としていくことは、すごく大事。


勉強を習慣化するためにまずやるべきなのは、「行動のハードルを下げる」ことです。


ハードルを極限まで下げると、行動自体がいつの間にか「当たり前」になっていきます


「単語を覚える」という行動そのものを、細かく分解することです。

  1. 単語帳を手に持つ
  2. 単語帳を開く
  3. なんとなく単語をチラ見する
  4. ちょっと覚えようとしてみる
  5. 1ページぐらい覚えてみる


習慣をつけるのは、1か月もかかりません。


こうして、行動を細分化してみれば、習慣化は思ったより簡単にできます。習慣化さえしてしまえば、あとは半自動的に目標まで進めます。


東大合格する人の特徴は「勉強を努力と思わない」こと。当たり前に勉強するための「正しい習慣」のつくり方 


こちらの記事からの抜粋です。


習慣化のコツは、習慣になるまで行動を簡単化することなのですね。


あれこれ難しく考えてあきらめてしまうよりも、簡単な一歩に落とし込むことが最初のきっかけには必要ですね。