知り合いが言い合いになった話を聞いた | 好きなことだけで生きられる

好きなことだけで生きられる

「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
●1つ目、習慣化 自分の好きなことを見つける。
●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



知り合いが言い合いになった話を聞きました。


子供2人を持つ夫婦の夫の話。


お盆明けで妻の実家に行っていた家族3人が帰宅。


夫はお盆休み最終日、

家族が帰省する前は食事も作り、


部屋の掃除もして迎えた。

その日はゆっくり過ごすつもりだった。


帰省後、

午前中長男の眼医者に付き添う。


午後から、

妻が次男を体操クラブに連れて行く。


出かけに妻からひとこと。


「晩ご飯を作って欲しい」


何事も準備を整えて取り組む性格のため

急な要求に戸惑う。


「何もしてないよね」


のさらなる妻のひとこと。


本人なりには十分やってあげているつもりが


いきなりのゼロ評価に驚く。


追い打ちをかけるように次のひとことが

彼を襲う。


「学校のことも何もしていないし」


スイッチが入った。


十分関わっているつもりであった。


できる限りは。


それがいきなりのゼロ評価とは。


子供たちふたりの前で恥ずかしげもなく

しばし言い合う夫婦ふたり。


長男のひとことに救われた。


「パパのチヂミ食べたいな」


「そ、そう」

と思わず返事をする夫。


気を取り直して長男と買い出しに出かけて丸く収まったとのこと。


良かった、良かった。


ここでふと自分にも当然見に覚えがあるので調べてみました。


人はなぜ言い合いになるのか?


相手を下に見ているから 



争いは、同じレベル同士でしか発生しない。

喧嘩両成敗

友だちは、尊敬しているから喧嘩にならない。


喧嘩になりそうになったら、即反応せず、いったん冷静になり、相手の尊敬できるところを探す。


後、相手に感謝しているところを思い出すのもいいですね。


  • 喧嘩の原因は、

  • 自分が相手に対して十分な理解ができていなかったとき。
  • 逆に、相手が自分のことを十分に理解してくれなかったとき。
  • 相手の気持ちを考えずに、ぶっきらぼうな言葉を口にしてしまったとき。
  • 相手が嫌いだからという、それだけの理由で悪口を吐いてしまったとき。
  • 自分のことしか考えていなかったときなどの
理解不足だと教えてくれる記事もありました。


喧嘩両成敗というように

自分も相手にとっても


喧嘩はとにかく意識や体力や気力も

消耗させられます。


しなくていい喧嘩はなるべく避けたいものです。


けんかをやめて 


たとえいきなりの理不尽な相手の対応にあっても

即反応せず、


冷静に


日頃の感謝と

素敵な長所を尊敬する気持ちで


対応ができるゆとりを

忘れないでいきたいです。