ワクチン接種の副反応 | 好きなことだけで生きられる

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「好きなことをしてそのことを発信しつづけると、そこに人とお金が集まります」by立花岳志
■当ブログの目的は2つだけ
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●2つ目、出会い 気の合う仲間との出会いの場。



おとといの土曜日、午前中の仕事を終えてからワクチン接種に行きました。


3回目です。


予約した時間に遅れないように自宅から自転車で会場に向かいました。


予定通りに済ませて自宅に戻り横になっていました。


夜、予定があって出かけました。


帰ってきて休みました。


特に体調に変わったところはありませんでした。


次の日起きて風呂掃除をしている時になんだか体がだるかったです。


また休んで起きたら頭痛はするし、体の節々は痛いしで熱を測ったら38℃ありました。


その日は結局一日中寝てました。


これがワクチン接種の副反応かと思いました。


起こりやすい副反応 新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。 こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。


ネットで調べたらこう書いてありました。

確かに少し下痢気味でした。


まさか自分がそんな状態になるなんて思いませんでした。


ワクチン接種の1回目も2回目も無症状でした。


なので油断していたのかもしれません。


おかげで1日の予定がまるつぶれでした。

かろうじてやれたことは、


風呂場掃除2回目、

アマゾンで注文したパイプ掃除の道具 


を使って浴槽の下の汚れを落とす。

手が入らないので掃除しづらい。


録画してあった番組を見る。

カンブリア宮殿 




動画配信サイトのジャイホーでイ・オクソプの短編 


4本を見る。


図書館に予約しておいた本を受け取りに行く。

キネマ旬報 


最新号。


ツタヤでDVDを一枚借りる。

中川龍太郎「四月の永い夢」 



しか出来ませんでした。


読みたい本も読めなかったし。

上流思考 」


でも悪いことばかりではありません。


ワクチン接種の副反応も自分が体験するまでは他人事だったし。


その苦痛を味わった分、他の人の大変さもわかるような気がします。


映画もきっと同じでいくら世間で面白いと騒がれていても自分が見てみてはじめて納得できるように。


同じ作品を見ることがささやかな共通体験となって誰かと心を通わせることにも繋がります。


そう思うとたかがワクチン接種の副反応、されどワクチン接種の副反応。


ひとつの貴重な体験が出来たのかもしれません。


なんでも自分で体験するところから始まる。

映画も一緒。


映画を見るとは、映画を体験すること。


体調さえ整えば準備オッケー。

新しい映画体験に出発進行!