
本「町山智浩のシネマトーク 恋する映画」町山智浩
を読みました。
といっても全部読んだわけではありません。
8本の映画が紹介されています。
そのうち現時点で鑑賞済だった作品3本分のところを読みました。
つまり、3/8 読んだことになります。
どうせ読むなら映画を鑑賞した後に読んだ方が内容がより理解できると思ったので。
他のところは映画を見てからのお楽しみです。
映画は映画に表現されていることがすべて。
と作品以外の情報をあえて読まないのもひとつの考え方です。
でもこうした映画に関してのうんちくを知るのもより映画を理解する手助けになります。
同じ映画に対してより多面的に見ることができるようになります。
ちなみに鑑賞済み作品は、
「(500)日のサマー」
「愛がなんだ」
「汚れた血」
これから鑑賞予定の作品は、
「マリッジ・ストーリー」
「美女と野獣」2017年アメリカ ビル・コンドン監督
「SHAMEシェイム」
「COLD WAR あの歌、2つの心」
「ハート・オブ・イット∶面白いのはこれから」
それぞれの映画についてどんな視点で論じられているのか読むのが楽しみです。