池ノ辺直子さんに興味大 | 好きなことだけで生きられる

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映画「流浪の月」の公開にあわせて李相日監督へのインタビュー記事を読みました。


 




監督にインタビューされていたのが、池ノ辺直子さんでした。


記事の最後に載っていたプロフィールを読みました。

池ノ辺直子

映像ディレクター。株式会社バカ・ザ・バッカ代表取締役社長
これまでに手がけた予告篇は、「ボディーガード」「フォレスト・ガンプ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ」「マディソン郡の橋」「トップガン」「羊たちの沈黙」「博士と彼女のセオリー」「シェイプ・オブ・ウォーター」「ノマドランド」ほか1100本以上。
著書に「映画は予告篇が面白い」(光文社刊)がある。 WOWOWプラス審議委員、 予告編上映カフェ「 Café WASUGAZEN」も運営もしている。

記事より抜粋


なんでも予告編を作っている会社の社長さんみたいです。

「映画は予告編が面白い」という著書もあるみたいです。

小説も長編より短編が難しいように。

映画もまたいかに短い時間でその本質を伝え興味を抱かせ劇場に足を運んでもらうかという作業はまさに映画監督以上にその映画を熟知して魅力を抽出しなければならずまさに職人の技であると思います。

その割には、この映画の予告編はよかったよねという言葉はなかなか聞けず、日の当たらない職業でもあります。

そんな予告編の難しさと魅力を誰よりも知っているのがまさにこの池ノ辺直子さんであると思います。

さっそく著者に目を通したいと思います。

なぜなら以前より映画本編よりも予告編の方に興味を抱いていたからです。

ちょっと新たな出会いにときめいています。


情熱社長