
予告を見たら、
映画が観たくなってしまいました。
普段、あまり、予告を見て
見たいと思う作品も少ないのですが。
どういうわけか
気になりました。
解説
ロンドンの大人気デリ「オットレンギ」全面協力!
悲しい過去も、大切な想い出も。すべての愛が詰まったお菓子のある洋菓子店、<ラブ・サラ>。
美味しいひとときを召し上がれ!
ロンドン、ノッティングヒル。
名店で修行を積んだパティシエのサラと親友のイザベラは長年の夢だった自分たちの店をオープンすることに。
しかしオープン間際、事故でサラが急死...夢を諦めきれないイザベラとサラの娘クラリッサは、
絶縁していたサラの母ミミを巻き込んで、パティシエ不在のまま開店に向けて走り出す。
そんな3人の前に現れたのは、ミシュラン二つ星のレストランで活躍するスターシェフのマシュー。
20年前、ガールフレンドだったサラから逃げた過去を持つ彼は、あることを償うためにパティシエに応募してきたのだ。
それぞれの想いを抱えた4人は、果たしてサラの夢を叶えることができるのか――。
- 監督
- :エリザ・シュローダー
- 出演
- :セリア・イムリー、シャノン・ターベット、シェリー・コン、ルパート・ぺンリー=ジョーンズ
WEB映画紹介ページより
2020年12月4日(金)公開です。
事故で亡くなった親友の夢を叶えるために、
亡くなった親友の母親と親友の娘と
かつての親友の恋人までが集まって
無事に洋菓子店が開くことができるのか、
もちろん、
様々な障害を乗り越えて。
なんとも、素晴らしいストーリーではないか。
もう、これは、
涙腺を刺激されまくる映画に違いないと
思います。
きっと、それぞれが
亡くなった彼女が生きているうちに通わせることができなかった心の溝を
埋めてくれる話ではないかとひそかに期待しています。
ちなみに、「ノッティングヒルの恋人」とは
全く関係はないと思われます。
たた、タイトルにどちらも
「ノッティングヒル」がついているので
まぎらわしいと思います。
配給会社が
「サラの洋菓子店」では、
ちょっと弱いと思ったのでしょうか?