こんな夕焼けを見ると、私は単純なのでSK松本合唱団 で歌っている「小さな空 」や「赤とんぼ」を思い浮かべます。
「赤とんぼ」はみんなが知っている唱歌ですが、割と縁がありながらきちんと歌う機会がない曲でもあります。
ず~っと昔の中学生のころ・・合唱クラブに燃えていた頃ですが、夏はコンクール、そして冬はクラブ内での重唱発表会なるものがありました。
冬場の士気向上・・というかマンネリ防止・・ということで、顧問の先生が部員それぞれに選曲してくださって、ひたすら個人練習・・というものでした。
で・・その時私に与えられたのが「小さい秋見つけた」と「赤とんぼ」 の2曲。
当時・・多感な中学生としてはこの選曲にいささか不満で・・^^;
他の人は1曲をじっくり深めているのに、時間の関係か2曲与えられた私は、練習の配分もわからず、しかも他の人に与えられた「夢路より」とか「青葉城恋歌」などの、ちょっと現代的だったりおしゃれな曲がうらやましくて、日本の・・しかも唱歌~~?!というところで密かに盛り下がっていました。
・・しかも・結局、重唱発表会当日はインフルエンザでダウンして本番を迎えずに終わりました^^;
そして〇年後・・。
勤務することになった学校で、金管バンドの楽器不足解消のためのチャリティーコンサートを行うことになったとき・・
独唱をすることになった私が自ら選曲したうちの1曲は「小さい秋みつけた」でした。
そのころからようやく”私の声質に合っている”ということを感じるようになったのです。
当時の顧問がどこまで意図して選曲していたのか分かりませんが、こうしてこの曲たちは私にとってトクベツな存在となっていきました。
そして・・今年のSK松本合唱団のオーディション。
ソプラノの課題曲は「赤とんぼ」か「夏の思い出」でした。
そこで私が選んだのは
・・「夏の思い出」でした・・。
「赤とんぼ」は何とも思い入れが強すぎて、きちんと歌える自信がいつまでたってもないんですよね。
今は・・いつかきちんと「赤とんぼ」が歌えるようになりたい・・と思っています。
思いがけず長文になりました^^;






