今日は素敵な詩に出会いました。


東日本大震災の被災者、そして東北地方の人々を応援しようということで、「THE OAK TREE(ナラの木)」(Johnny Ray Ryder Jr.作)という英語の詩を東北各地のことばに訳す活動が、静かに広がっているそうです。

詳しくはこちら




ナラの木 (高槻成紀訳)


たいそう強い風が吹きました
昼となく夜となく
ナラの木のすべての葉っぱを吹き飛ばし
枝をびゅんびゅんと揺らし
木の皮も引きはがすほどでした


ついにナラの木は丸はだかになってしまいました
それでも地面にしっかり立っていました
ほかの木はみんな倒れてしまいました


くたびれてしまった風は
あきらめて言いました
「ナラの木よ、どうしてまだ立っていられるのだい?」


ナラの木は言いました
「あなたは私の枝を折ることも
すべての葉っぱを吹き飛ばすことも
枝を揺らすことも
私をゆさゆさと揺することもできます


でも私には大地に広がる
根っこがあります
私が生まれたときから
少しずつ強くなりました
あなたはこの根っこには決してさわれません


わかるでしょう
根っこは私のいちばん深い部分なのです


実は今日まで
私はよくわかっていませんでした
自分自身がどれだけものごとに耐えられるかを
でも、今おかげでわかりました
自分が知っていたよりも
私はもっと強くなったのです」

Johnny Ray Ryder Jr.原作, Copyright Hallmark Inc.

毎年夏休みに入ると学校栄養士会の研修があり、今年は素敵な「お醤油」を作る大久保醸造店 さんにお邪魔しました。


とってもこだわりを持ち、本醸造にこだわるご主人からは、「(学校栄養士は)たくさんの子どもを抱えているからこそ、本質というものを知ってもらう必要がある!」私たちの判断が、子どもたちに影響するから・・という思いで、様々なレクチャーをしてくださりました。


途中、振舞ってくださったお味噌汁にため息。
煮干しでだしを取ったじゃがいもとモロッコいんげんの味噌汁でしたが、ご主人が言われるように、いつまでたっても分離して沈殿せず、ふわりふわりと味噌の対流が起こっていました。


これは大豆を煮た後、すぐに塩を加えずにじっくりと寝かすためだとか。
味噌は塩のないときに、どれだけ微生物の関与を受けたかが肝要で、こうすることで分子量が小さくなるため、すぐに沈殿しないのだそうです。


『うまい!』というひと言なら、煮干しからとっただしも、だしの素を使っただしも一緒だが、‘うまい’の中身が違う・・というひと言が印象的でした。



お話を伺ったあとには工場内も見学させていただき、場を移して大久保醸造さんのお醤油を使っている・・というお蕎麦屋さん でお昼に。
お蕎麦屋さんのご主人も、お醤油に大層惚れ込んでいる様子でした♪

帰り道・・
ほおずき提灯を持ち、頭に大きな紙の花飾りをつけ、浴衣で歩いている女の子たちを見かけます。
松本の夏の風物詩『ぼんぼん』ですね。

歌自体は何とも憂いを帯びていて、子ども受けするとも思えないのですが、昔むかしの私自身は着物を着ることが好きだったのでとても好きな行事でした。


時を同じくして男の子が行う行事が『青山様』で、こちらは威勢もよく、お賽銭もいただけるので、子ども会的にはこちらに重きを置いたりするところも多く、一時期は存亡の危機だったりもしたようですが、最近ではまたいくつかの町会が合同で歩くなど、ずいぶんその姿が戻ってきました。


ぼんぼんの歌詞が載っているサイトは多くなく・・
微妙に町会によって歌詞が違ったりしているようなので、私が覚えているバージョンを載せておきます♪



ぼんぼん



ぼんぼんとても 今日明日ばかり 
あさってはお嫁のしおれ草
しおれた草をやぐらにのせて 
下から見ればぼたんの花
ぼたんの花は散っても咲くが
情けのお花は 今ばかり
情けのお花 ホイホイ


あの山陰に 光るものはなんだ
月か星か蛍の虫か
月でもないが 星でもないが
しゅうとのおばばの目が光る
しゅうとのおばば ホイホイ


七夕様よ 七夕様よ
七夕様は無理なことおっしゃる
柳に駒をつなげとおっしゃる
つながばつなぐ つなげとおっしゃる
つながば つなぐ千両箱
つながばつなげ ホイホイ


八百屋の前で ナスの皮拾って
お竹さんもおいで お松さんもおいで
ままごとやるで みんなおいで
ままごとやるで ホイホイ


神道(しんと)はよいよ 神道はよいよ
水茶屋だらけ 灯篭だらけ
数えておみれば 百七つ
数えてみれば ホイホイ


ここらの町が海ならよかろ
千石船に団十郎をのせて、
すみから、すみへ引き廻す
すみからすみへホイホイ


土井尻(どいじり)いやよ 土井尻いやよ
人形の首が二つに割れて
中からお化けが出て脅す
中からお化け ホイホイ

オペラ…ということは、一般的な合唱のようにその場に立って歌うことばかりでないわけで・・。
ミュージカルほどではありませんが、歩きながら歌ったり踊りながら歌ったり・・ということもあります。


人の歩く姿というのはホント様々で・・私自身もショーウインドに映る自分の姿にドキッとしたりがっかりしたりという経験も多いのですが、ちょっとしたことでより美しく見えたり、‘年齢が出る’ので、オペラにおける『立ち姿』は結構重要なポイントです。

・・というわけで、今日は通常の音楽稽古の後にバレリーナ静先生 による2回目のウォーキングレッスン。
先生の立ち姿は溜息が出るほど美しいので、存在自体がお手本という感じです。


音楽に合わせながら歩いたりスキップしたり・・
ただ1時間ほど歩いただけなのですが、きちんと身体のポイントを意識して歩くことでか~な~り疲れました。


それにしても・・体がきちんと温まっていると、声が出るなぁ・・と実感。
練習が始まったころは、体の‘鳴り’が悪いなぁ・・と思うことも多いのですが、単にウォーミングアップが悪いっていうことですね^^;


歌は自分自身が楽器ですから、きちんとメンテナンスしないと・・ですね。

MKB48?


ベンツの日本総輸入代理店、日本MKB株式会社?
武蔵野北高校ブラスバンド?
名阪近鉄バス株式会社?


いえいえ
 M みどりの
 K かわいい
 B バンド
 48?全部合わせると実行委員は48人くらいいるかも^^;
ですよ。


みどりの音楽祭2011 仮称エンディングバンドの名前が決まりました。
かわいい、そしてとても前向きで一生懸命な保育士さんたちが、楽器の自主練習をがんばっています♪


緑に包まれたさわやかな朝の公園に、一緒に集い、共に歌いましょう♪

第5回 みどりの音楽祭
 日時 平成23年9月10日(土)
     朝9:30開演(お昼には終了)
 場所 長野県塩尻市 道の駅『小坂田公園』
     ふれあい広場