ピンポーンピンポーン
オレはチャラ男の部屋のインターホンを鳴らす
しばらく待ったが返答は無い
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ドアに耳をあてたが静まり返っている
ドンドンッ
ピンポーンピンポーン
ユウ『オイ
居るんだろ?出てこいよ
』ピンポーンピンポーン
(あんだけ壁叩いておきながら何ビビッてんだよ…)
ドンドンッ
ピンポーンピンポーン
その時オレは微かにあの臭いを嗅いだ気がした
(くっせー…まさか…ドアノブもチャラ男?マジかよ~………ふざけんなよ)
ピンポーンピンポーン
何の応答も無い
リコがオレの部屋から顔を覗かせ
リコ『ユウ?もう止めようよ…何か気持ち悪いよ…』
ユウ『だな…まぁいいや。明日話つけてやる』
オレは部屋に戻った
ユウ『あ~ぁ。何かテンション下がっちゃったな…リコ、飲みにでも行こっか』
リコ『うん』
オレ達は近所の飲み屋に向かった
道すがら
リコ『何か…怖かったよね…』
ユウ『ああ。怖いってかムカついた』
リコ『でも前から同じ人だよね…今まで何にも無かったよね』
ユウ『引っ越した気配とかねーからチャラ男のままだと思うけど…チャラ男、女にでも振られたか~(笑)』
リコ『あははそーかもね~』
その時オレは誰かに見られてる気がしてフッと振り返った
誰も居ない
リコ『ん?』
ユウ『何でもない…何か視線感じて』
リコ『やだ…ユウかなりビビッてたり?(笑)』
ユウ『ちげーよ(笑)』
飲み屋でオレ達はさっきの事は忘れ久しぶりな自分達の話をした
リコ『あっ
もうこんな時間
あ~明日も仕事だぁ
帰らなきゃ』ユウ『え?帰っちゃうの?泊まれば?』
リコ『着替えないし(笑)流石に同じ服で出社できないよ~(笑)あ
もしかして部屋に1人は怖いとか?(笑)』ユウ『ちげーよ(笑)続きしてーんだよ~(笑)』
リコ『バカ。週末はお泊まりできるから
』ユウ『よし
週末☆ヤ☆りまくるから覚悟しとけよ~(笑)』馬鹿話をしながらリコを駅まで送り?オレは家に帰った
(もう1回チャラ男トコ行くかな…)
マンションに着き
エレベーターホールに
エレベーターの表示
[3階]
(確か3階って今1部屋空室でオレとチャラ男しか居ないよな…チャラ男居るじゃん)
オレはチャラ男の部屋に行く気満々でエレベーターが降りてくるのを待った
エレベーターの扉が開く
ユウ『うわっ
何だよ
何だよコレ
』そこには……
続く
』