日本語教師〜ようやく来た!売手市場! | もなか23号

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人生に迷い過ぎ。
この歳やのになにしとんねん。

コロナもある程度おさまりを見せ、日本へ入国する外国人が増えてきた今、10月以降の入学希望者もかなり増えてきたようです。


それは何を意味するかと言うと、ようやく

日本語教師採用の春が見えてきた、と言う事じゃあないでしょうか?


コロナでさんざん苦しめられ、仕事がなく悩んだ先生方も多いと思いますが、やっと私たちの春がやって来ました。


これからは売り手市場。

どんどん良い学校を狙って就活をしていきましょう!!


給料が上がらない職である日本語学校ですが、これからはそれなり上がってくると思います。

特に中堅の先生方は恐るる事なく「給料の高い学校」を狙ってもよいのでは?と思います。

(ここで言っているのは、普通の日本語学校ね、大学などで教られる場合は日本語学校の倍の給料がもらえます)


45分→最低でも2000円以上を目指しましょう!

(時給2000円以上ね)

私たちが日本語にかけている労力と汗と涙と色々なものはどの仕事にも負けないと思っています。

なので自分を安売りせずに自信をもってトライしましょうね!!



わたしも頑張ります!!


で、一つご提案。

大学等の高等教育機関に勤務する場合と日本語学校で勤務する場合を比べると圧倒的に大学で勤務する方が給料が良いです。

どうせ勤めるなら給料が高い方が良いのが人間です。

でも、大学などは修士を持っていないとエントリーすることすらできません。

私はと言うと、学士しか持っていないので残念ながら大学などには勤められません!

と言っても今更修士を取るのは労力と金銭面から考えても難しい!

もし、時間とお金に余裕がある場合は修士は持っていた方が何か良いと思いますよ!

自分の教師としての世界が広がります!

あと十年若ければ絶対に院には行ってましたが。。。





もなか