防府天満宮から秋吉台へ
羊の群れのようにいたるところに突き出ている岩は地下深くに埋もれていたサンゴ礁の石灰岩が、プレート運動により隆起して外に出てきものらし
大地の綺麗さにびっくりしました
でも肉眼で見るほどに写真では撮れないな
秋吉台から秋芳洞へ移動
何億年もかけて出来た鍾乳洞は、自然の偉大さを改めて感じさせます
つららは2cmが250年で柱は500年かかるとかで、途方もない年月がかかってますね
「巌窟王」と名付けられていますが、厳つい人のように見えます
「マリア観音」のように見えて神々しい
ところで、この「秋芳洞」は先に行った「秋吉台」の真下なんですね
鍾乳洞の中にエレベーターが付いていて「秋吉台」へ往き来できるみたいでした
次は今日の宿泊地である門司港へ向かいます