コンパクトな湯船
御殿湯(小)
浴衣に着替えて温泉へ♪
今回も寒いは寒いけど丹前を着るほどではなく
羽織だけなので身軽です(笑)
工事中の「親湯」貸切利用の「蔵湯」以外の湯屋は登録有形文化財にあります
ホントは蔵湯に入りたかったけれど貸切札が無かった
入れないものは仕方がないので
女性時間になっている「大湯」に入ろうかなぁ…と思っていたら先客さんあり
ならば同じく女性時間になっている「御殿湯(小)」に行ってみよー(^o^)／
引き戸の手前には貸切風呂の亥之輔の湯があるけれど､今はパス
ガラガラと引き戸を開けてすぐに
御殿湯(小)があります
未だ終わらぬ茶番劇のせいで(いい加減気づこうよー)
)アタシの解釈が間違っていなければ
利用は１人で…になっていました
脱衣室にはカゴのみ
ドライヤーは無し
湯船がコンパクトなので
１人利用がのびのび入れて🙆よろし
源泉名：新名号の湯・花房の湯・親湯
山の湯源泉・蔵王の湯・大湯の混合泉
泉温：４９.８℃
源泉１００%のかけ流しです
シャワーは１つ
バスアメニティ完備
御殿湯以外の湯屋にシャワーやバスアメニティはないので
最初に入るならここがいいかも
それにしてもこんなに浴室暗かったっけ？
浴室にライトが１つだけで薄暗く
鮮明な写真が撮れないけれど^^;
体を洗って♨どぼんすると
冷えた体に沁みますねぇ…(о´∀`о)♡
浴感は軽いキシからのスベ
温度は４２℃弱くらい
ドバドバ湯口の他に､ほんのり温かい？てくらいのポタポタ湯口？も
ちょい熱でも温まりは抜群(๑•̀ㅂ•́)و✧
汗だくになりながら大湯へとハシゴしたのだけれど
就寝前と朝食前に入った御殿湯(大)をまとめて
御殿湯の由来はこちら
大なので脱衣室も広々
浴室への引き戸が木っていうのも雰囲気あっていいですよね～♪
そしてやっぱり浴室が薄暗い…
でも考えてみれば､昔の御殿様も薄明かりの中で湯浴みしたのでしょうから
これはこれでアリなのかもですねー
浴室も湯船も(小)より広いけれどシャワーは１つ
手前の縁からオーバーフロー
夕食を腹いっぱい食べたのにぜんぜん増えてねぇや
わははははー(笑)のところへ
ヤングの女子２人が登場したので
ここからは翌朝の写真
こちらもちょい熱適温
えみちゃん的にはもう少し熱くてもいいんだけれど
後客さんが来るまで独占タイムを満喫できました♪
雪見風呂♪
鮮明な写真は？過去記事で⇩
次は大湯を🖊