肘折温泉 三春屋 本館✽たぶん三春屋でいちばん良い部屋?と思いたい(笑)温泉街に面した角部屋涼月 | 温泉宿・お出かけ・思い出記録φ(・ω・*)

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温泉好きおばちゃんが、訪れた宿の記録などを気の向くままに書いてます。
自分まだまだ新参者です(。・ω・。)








なかなかどーして









ご主人から諸々の説明を受けたら
フロント前の急な階段でお部屋のある3階へ
エレベーターなんてものはございません

ちなみに2つある浴場の1つは1階
この階段の横
このタイミングでぎっくり腰になった自分が
かなぴーぃ笑い泣き

イタタイタタ‥と階段を上り

案内されたのは角部屋の涼月

既に布団が敷かれていましたが
朝夕の食事は部屋で…とのこと

そっか、隅っこに追いやられたこのテーブルで食べるのか…と思ったら
またまたブレブレ でも撮り直さない( ・ิω・ิ)

チェックインの際、2年前に入った上の湯共同浴場の入浴券をいただいたんですが
今は午後5時までしか入れないとのこと
えみちゃんは前回入っている&腰が痛くて歩くのヤダ
ヒコさんは4連勤後でオチカレ
てことで、次回の為に大事にお持ち帰り(^^)
金庫は無く、部屋の鍵は1つ
部屋の鍵ですが、浴場の使い方がちょっとアレなので(浴場編で書きます)
できれば2つ欲しいところ


いつも通り飲んでいないお茶セット
お着き菓子は肘折ミルク煎餅
パリパリで美味しいやつ♡


意外なことに温泉街に面した窓側には
テーブル&ソファーが置いてあり
ぎっくり腰にありがたいぃぃぃーーー!

ご立腹のえみちゃんの機嫌を取るためか?
この部屋、三春屋でいちばん良い部屋なんじゃない?とヒコさん
たしかに、外観や館内からは部屋にソファーがあるなんて想像もしていなかった←失礼ですか?
もちろん他の部屋のことは分からないし、勝手な想像でしかないんだけれど
他の宿泊客より若い我々に、いちばん良い部屋をあてがってくれたに違いない!と思いたい(笑)

たっぷり入る空の冷蔵庫もありました

鏡台を邪魔する位置にタオル掛け
こういう置き方 嫌いじゃないし
温泉街側の部屋は単純に嬉しいのです

窓からは若松屋村井六助
チェックインして直ぐは村井六助が懐かしく 
 今からあっちに泊まりたい( ;∀;)!とすら思ったけれど
何事も経験
郷に入れば郷に従えですよ

気を取り直して
クローゼットをオープンして

ぜったいに無い!と思っていたドライヤーを発見したら
あら、ちょっと嬉しいんですけどー

色違いの名入タオルがえみちゃん的にかなりの高評価で
なかなかやるじゃん(๑•̀ㅂ•́)و✧と機嫌も回復傾向

いつまでもえみちゃんが鬼の形相ではヒコさんがかわいそうですからねー
って、しばらくグチグチネチネチ言ってましたけども(笑)


館内偵察時、部屋から出ると
おじいちゃんとかおじさんとかが5〜6人わらわらとやって来て
こんにちはーと↓ここで遭遇

狂ったご時世でもたくさんのお客さんが泊まっているんだなーと(^^)善き善き
2階の部屋はおばあちゃんたちが数人で泊まっていて
おしゃべり声が賑やかで、とっても楽しそう(´∀`*)ウフフ
部屋にトイレや洗面所がないことと
ステキに鄙びぃな建物ゆえ、壁が薄いのか?
おしゃべり声やら、廊下を歩くバタバタ音やら、ドアの開閉音やら
最初はちょっと気になったけれど
うち以外はガチのお年寄り←やめなさい(笑)
夜も更けるとピタッと静かになりました


翌朝はこっ早い時間に
朝市の準備をする賑わいで目が覚めてしまったけれど

これも温泉街に面した部屋ならでは

今回の肘折温泉はぎっくり腰のため
温泉街の散策も朝市にも出向かなかったので
ちょこっとだけでも雰囲気を感じられてよかったんでした(^^)…と思えば幸せ


あ、忘れていました
部屋にはクーラー完備

冬場の暖房費はありがちですが
冷房費にはちょっと驚きでした
一泊二日で1000円だと思っていたところ、たぶん500円だったのが謎なんだけれど…
まけてくれたのけ?

使用料に関してはお宿もボランティアではなく商売ですからねー
これはこれでアリだと納得し、使わにゃ損!とばかりに(笑)
ガンガンに冷やして快適に過ごさせていただきやした



次はお風呂♨と言いたいところだけれど
三春屋さんは浴場の入り方が独特?なんです

なもんでお風呂に入る前に夕食になっちゃったので
次は夕食を