今月は鄙びぃで渋い宿(๑•̀ㅂ•́)و✧
東根温泉でめっちゃ美味しいうなぎと気持ちいい温泉を堪能したら
この日の宿がある 肘折温泉へ
肘折希望大橋をぐるぐる下りて
クソ狭い温泉街をスルーして逆方向からのアプローチを試みるも
銅山川にかかる橋が通行止めであえなくUターン
肘折温泉に来るのは2年ぶり
もぉさ、道なんてまるで覚えてない2人(初老)
Uターン前にグーグルマップで検索し、やっとこ到着
この日の宿はクソ狭い温泉街にある三春屋の本館
駐車場は銅山川沿いにある別館の横
別館前に到着するも、この駐車場の看板が小さくてまったくわからなかったのは
初老のアタシたちのせいですか?
ヒコさんを車に残し、別館でピンポーンするも応答なし
仕方がないので本館に電話
対応してくださったのは女将さんと思われるが
名前を名乗り
え「今、別館前にいるんですが、駐車場はどこですか?」と聞いたら
女将「あ、今見えてる軽トラですか?」と…
ん?見えてる?どこから?てか、軽トラ?軽トラどこよ?と、スマホ片手に謎だらけ
その後も何か話しているが、ちっとも分からないので話を遮り
え「わたし、今、銅山川を背に立っていて、右手に別館を見ていますが、そちらの駐車場の看板らしきものが見当ら無いですけど、駐車場はどこですか?」
アタシも大概キツイ性格をしているが、敵もなかなかにキツイ性格とみた(笑)
最後はめっちゃつっけんどんに教えられ、やっと車を停めることができた
また載せるけど、もっとアピール力のある看板を望む!
荷物をヒコさんに持ってもらい
お年寄りよりも遅い歩みで温泉街にある本館へ向かいます
そしてご主人から驚きのお知らせ!
ヒコさんが三春屋に決めた理由は、別館の貸切風呂にも自由に入れるから
それなのに、狂ったご時世ゆえ別館と本館の行き来はできないとのことで
別館の宿泊客も本館に来ることはできず、貸切風呂も予約制になっているとのこと
ならばチェックアウト後に別館の貸切風呂を利用できるのかを聞いたら、それも出来ないとのこと
てかさー、みんな温泉を楽しみに来ているんでしょうよ
こういう大事なことはじゃらんでもお知らせしとかないとダメなんじゃねーの?
マンガ本は2階にも大量に置いてあり
長逗留にもばっちり対応?
トイレ、洗面所は共同
クソ渋い…
トイレは男女共用
内部はあえて撮らなかったけれど
オープンな男性用2つに個室が2つ
内1つは和式という激渋さ!もれなく内部は臭い!(爆)
これだけで上級者向けの宿だな…と感じたアタシたち
部屋は禁煙だとヒコさんが言っていたので
撮影がてら喫煙所を探したが見つからず、その足でフロントに聞きに行った
え「部屋は禁煙とのことですが、喫煙所はどこにあるんですか?」
主「そんなことはホームページにも書いてないですよ。接触を避けるため部屋で吸ってください」的な事をまたまたつっけんどんに言われ
腹の中で、じゃらんに禁煙て書いてあるんじゃねぇの?!とツッコミつつ
部屋で吸えるならラッキー!と気持ちを切り替えるも
クソイライラしながら、この使ってない?階段に置いてある灰皿を部屋に持ち帰る
イライラしてるから写真もブレブレだ
もぉさー、駐車場のくだりから別館の貸切風呂のことといい、喫煙のことといい
事前にお知らせがないとか、聞かなきゃ教えてくれないとか、じゃらんと違うとか
接客業なめてんのか?!と、人相が変わるほどえみちゃんだいぶご立腹٩(๑`^´๑)۶
部屋に戻りすぐ
「ヒコさんよ、宿選び、久しぶりに失敗したな」と言ったらば
うん、女将さんのクチコミはよくなかったんだよね…えみちゃんが思ったことと同じようなこと書いてあったし…と
ヽ(・ω・)/ズコー
てことで、着いて早々いきなり不愉快になりましたが
喉元過ぎれば熱さを忘れる…じゃないですが
自分的にいろいろ不便に感じる所はあったけれど
第一印象よりはぜんぜん悪くない滞在となりました
アタシ、大人ですから( ・ิω・ิ)
せっかく来たのにイライラしていても楽しくないし
そして上記の内容はアタシ個人が感じて、思ったことなので
あまりあてにしないでください
前から言ってますけど、アタシ本当に心が狭くて性格悪いので
と自分を下げておきます
次は、廊下の足音やドアの開閉音が響きわたるお部屋を