今回のストーブリーグは“アシア特別枠”の入れ替えが活発です。



サーティ・ラベナ選手が三遠ネオフェニックスを退団。経営状況が良くないのでしょうね。クラーク選手・細川選手が移籍、金丸選手・ラベナ選手が自由交渉リストと主力の放出が目立っている状況です。


滋賀レイクスをB1に復帰されたキーファー・ラベナ選手は横浜ビー・コルセアーズに移籍。横浜にとっては河村選手の控えが不在&海外挑戦の可能性もあるのでいい補強だと思いますね。


代わりは確保、台湾代表のユウ・アイチェ選手を獲得です。22歳のPG、プロ経験はないようです。滋賀さんはいい外国籍選手を連れてくるので活躍してくれるでしょう。


ラベナ選手が横浜に移籍するということはカイ・ソット選手の残留はなし。広島ドラゴンフライズも契約満了、越谷アルファーズへ移籍が決定。広島サンプラザでお待ちしております。


名古屋ダイヤモンドドルフィンズのレイ・パークスジュニア選手が大阪エヴェッサへ。これは意外、デニスHCの続投で残留すると思っていました。


パークスジュニア選手の変わりは彼⬇️かな❓。


アイザイア・マーフィー選手が名古屋Dに移籍。ブースターの皆さん、マーフィー選手をよろしくお願いします(広島戦は活躍しないでね)。


マシュー・ライト選手(京都ハンナリーズ)、川崎ブレイブサンダースへ。

秋田ノーザンハピネッツは台湾出身のガディアガ・モハマドアル バシール選手(26歳/SG・SF)を獲得。昨季、台湾リーグで平均22.5得点、古川選手(京都ハンナリーズへ移籍)に変わる得点源を確保です👍。

2020-21シーズンから導入された”アジア特別枠”。今季から対象が拡大。新たに香港・マカオ・モンゴル・マレーシア・シンガポール・タイ・ベトナム・インドが追加され、中国・韓国・台湾・フィリピン・インドネシアとあわせて13ヵ国が登録可能となりました。


それではまた👋。