レバノン王者のアル・リヤディ・ベイルートと対戦した広島ドラゴンフライズ。


広島ドラゴンフライズ89-121アル・リヤディ・ベイルート
[1Q]25-35  
[2Q]19-34  
[3Q]26-27  
[4Q]19-25  
スターター
#12中村拓人、#30山崎稜、#34三谷桂司朗、#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア、#13ドウェイン・エバンス
得点
#8ブラックシアー  29
#12中村  12点
#15河田  11点

完敗です

😭😭😭

[1Q]
#12中村選手(3Pシュート)➡️#30山崎選手(3Pシュート)➡️スティールからの#12中村選手➡️#8ブラックシアー選手➡️#8ブラックシアー選手➡️#8ブラックシアー選手(フリースロー)の得点でアル・リヤディに付いていく広島、ただターンオーバーが多く、ここまで3個、走られる展開に。

ドフリーで決められ、広島タイムアウト(開始から5分、13-19)。明けは#13エバンス選手の1対1、#8ブラックシアー選手が得点。徐々にスピードで振り切られるシーンが目立ち、3Pシュートを決められ、点差が開いていきます。


アル・リヤディのシュートが好調、90%😱と71%😱、これが続くことはないでしょう・・・、と思っていましたが😰。



[2Q]
ターンオーバーからのスタート、直後のプレーで失点。この失点も3Pラインから侵入する選手の対応が遅れて楽にシュートを打たせています。

アル・リヤディの勢いを止めれず、インサイドの得点、3Pシュート、スティールからの早い展開、ドライブなど的が絞れない状況。5分経過、32-55です。 

船生選手がいないのが響いています。今回のメンバーで流れを変えられるPGはいません。来季の課題ですね、船生選手の変わりは誰なのか❓。


結局、8/10(2P)と5/10(3P)と確率が落ちませんでした。スタッツで気になったのはアシスト、単独が目立ちますね、#15河田さんのドライブが多くなることは上手くいっていない証拠かな❓。


[3Q]
ハーフタイムでミリングHCに怒られたはず。開始からギアを上げてくれると思っていたのですが・・・、このクォーターもアル・リヤディの得点からスタート。

直後のスローインをカットされ、3Pシュートからのオフェンスリバウンドを取られての失点。😡😡😡、#13エバンス選手と#8ブラックシアー選手がいる状況で193cmのPGに取られる、しかも2選手とも棒立ち、気持ちが切れていますね。

3Q終了で2Pシュート成功率が80%超😱。広島が得点しても、3Pシュートを決めても次のオフェンスで着実に点を取るアル・リヤディさん、広島のディフェンスが・・・、ではなく相手が良すぎます(停滞する時間帯がない😭)。

[4Q]
今季、初の100失点・・・、ではないですね、三遠ネオフェニックス戦(12月10日)以来2度目。

完成度がこれまで対戦したチームとは違います。ただチャンピオンシップ時の広島なら勝てたかもしれません。

今日、シャーダリ・ゴルガーン(イラン)との3位決定戦が行われます。1度負けているチームなのでリベンジしいい形で2023-24シーズンを終了したいですね。

それではまた👋。