チャンピオンシップが開幕。クォーターファイナルで三遠ネオフェニックスと対戦した広島ドラゴンフライズ、連勝でセミファイナルに進出です。
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GAME1は3Qまでリードされる展開でした。
4Q、65-65でオフィシャルタイムアウト。#8ブラックシアー選手が4ファウルに、ここまで無得点の#24メイヨ選手、#15河田さんが登場。2人の投入がいい方向に。
オフェンスリバウンドから#24メイヨ選手の得点(バスケットカウント付き)、#12中村選手のスティール➡️#13エバンス選手のキックアウトから#30山崎選手の3Pシュートで70-74。残り40秒、#4クラーク選手を#15河田さんがブロック😤😤😤。
#12中村選手(9得点)、#15河田さん(オフェンスリバウンド4本を含む7リバウンド2スティール1ブロック)、#30山崎選手(3Pシュート5本、19得点)とレギュラーシーズン終盤に活躍した選手が変わらないパフォーマンスをしています。
話は変わりますがフライガールズのメンバーも現地にいたようです(3人)。そのうちの2人は松江(4月27・28)にも。勝利の女神ですね😁。
GAME2、後がない三遠。開始からエナジー全開で挑みますが広島もGAME1同様にディフェンスの強度が良い。ただ3Qにオフェンスが停滞。7分30秒間無得点、8個のターンオーバーと一気に勝負を決められてもおかしくない状況でしたが5点差。集中力を切らさず、ディフェンスで持ちこたえました。
4Q、勝負を決めたのは#13エバンス選手
頼りになります🙇🙇🙇。
前回のブログでオフェンス力のある三遠に対してハイスコアな展開になると苦しい。クラーク選手を自由にさせない、金丸選手を乗せない、早い展開を出させないオフェンスなど注意が必要と書きました。
70点・66点とロースコアの展開に持ち込む、#4クラーク選手(GAME2は6得点、2Qしか得点を与えず)・#14金丸選手(GAME2は無得点)を抑える、など三遠の長所を出させない、完璧な試合内容でした。
セミファイナルは名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。