最初は緊迫感が全然無くてハズレの映画かと思ったけど、ボストンマラソンの時間が迫ってくるごとに、ボストンマラソン爆破テロに巻き込まれた人達のその前の生活はどういうものだったのかを最初に描いていたんだな、そしてボストンマラソンが始まって、一般ランナーのゴールしている時に地上に置かれた爆弾が爆発して、ボストンマラソン前の生活が一瞬にして足を切断しなければならなくなった恋人達がいて、その生活は一瞬にしてガラッと変わってしまった、主役のマークウォルバーグは警察官で、ボストンマラソンのゴールの警備にあたっていた、爆発はその目の前で起こった、そして映画では犯人の事も最初から描かれていて、アラブ系の20代の男の兄弟が犯人みたいだ、こな兄弟がバックパックに手製の爆弾を入れて、ボストンマラソンの人だかりの中を歩いている時は嫌な緊張感があったな、そして二人の兄弟はそれぞれゴール付近と飲食店の近くに爆弾をバックパックを地面に置いて、その場を離れた数分後に爆発が起こった、自分も当時ニュースで見た時は映画のワンシーンなのかと勘違いしたのを思い出すな、民衆が 大勢見てる中での爆破テロなんてちょっと信じられなかったな、しかもガスが爆発したようにも見えるからなおさらだったな、しかし現場は死傷者が大勢出ているという事で、FBI役のケビンベーコンも現場に到着して、地元警察にテロとして扱うのかどうするのか判断を聞かれてる、そしてケビンベーコンは現場を調べ始め地上の何かの金属の破片を拾って、これはテロだと言って大掛かりな捜査本部が設置されるみたいだ、マークウォルバーグは絶対に犯人を捕まえてやると息巻いて興奮してる、それは死んだ小さい男の子が身元も分からずに路上に放置されているからだった、病院ではその男の子を探しているような手当て中の父親が、子供の名前を伝えて病院職員に探してほしいと懇願してる、FBIはケビンベーコンが中心になって、映像の解析や携帯電話の確保や情報収集に躍起になっている、犯人もケガしてるかもしれないと、病院に運ばれた全員の身元を調べるようにも言っている、そして爆破テロの犯人の兄弟の二人は、家に戻って爆破テロのニュースを見ていた、しかし兄には子供がいるらしく、妻が子供のミルクが違うとこれじゃないと騒いでいてテレビのニュースに集中できないから、子供のミルクを買う為に弟に牛乳を買ってくるように言って弟が牛乳を買いに行ったみたいだ、でもその弟の様子が防犯カメラに収められているから、もしかしたらこの映像が犯人にとってのミスになるのかもしれないな、いずれにしてもこれから警察とFBIと犯人の攻防が始まりそうだ😊、どうやら映像解析から怪しそうな人物を見付け出して、その人物がどうやって来たのか、ケビンベーコンが地元警察官でゴール付近にいたマークウォルバーグに防犯カメラの位置を聞いて、1分前2分前という様にその人物の足取りをつかんでいったみたいだ、そして何分か前の映像で、もう一人帽子を被った男と一緒にいる映像を見付けて、この二人が犯人じゃないかと特定したみたいだ、ぼやけた正面の顔も映っているけど身元は分からないみたいだな、それで写真を公開するのかどうするのか話し合いが行われているな、下手に公開したら犯人に逃げられるかもしれないから公開はまだ待った方が良いように思うけどな、意見が分かれているな😊、テレビ局がどこからか写真を入手したみたいでテレビで写真を公開したみたいだな、そしてそのテレビをあの犯人の兄弟も見ているな😊、それからやっぱり二人の兄弟は逃げる準備をして、ある夜一人で車の中にいた青年を銃で脅して、その車を使って逃亡しようとしてるらしく、ガソリンスタンドに一人が買い物に行った時に、車内にいた中国人の青年は意を決してドアを開けて走って他のガソリンスタンドに助けを求めて駈け込んだ、そして911に連絡してもらったからこれはかなりの手掛かりになるぞ、これで一気に犯人に迫っていけそうだ、あの中国人の青年は本当に怖かっただろうなでも凄いお手柄だな😊、そして犯人の車を見付ける事ができたけど、爆弾まで投げてきてこんな凄い凄絶な銃撃戦が行われたのか凄い実話映画だ、でも弟がどこかに逃げ込んだみたいだから弟を何としても捕まえないと😊